トラウマ解放中
誘導瞑想って、多次元を旅するような、ちょっとアトラクション的な楽しさがあるんですが
瞑想はやっぱり脳内に広いスペースが生まれるようなスッキリ感があります。
どちらもそれぞれの良さがあるので、タロットカードとオラクルカードの違いみたいな感じかなと思います(伝わらない)
「自分の心がいる次元を変えること」って本当に大事で、三次元がどうであれ瞑想でマインドをリセットしたり安心を体感することで、現実もそちらへ寄っていくようです。
これは「今感じていること」が現実化するからですね。
最近は、もう一通りコロナのことや今際の際のことも書き終わったので、誘導瞑想を使って生死に関する不安感を取り除くことをしていました。
やっぱりね、言っても死にかけたのでトラウマになってる部分があるわけですよ。
海で大怪我したサーファーが海に入るのが怖くなってしまうようなやつが。
そういうトラウマリリースや不安感を払拭するには誘導瞑想のイメージワークは効果的だと思って積極的にやっていたのですが、さらにこの前、ふとオーラソーマのボトルの存在を思い出して、久しぶりに使ってみよう!と思ったのです。
私が持ってるのはこちらのラファエルボトルなので、通常のボトルと少し違ってヒーリング効果もあるんですね。
購入時の写真。今は半分くらいに減ってます。
これを胸や背中まわり、腕など気になるところに塗りたくって眠ったら、なんと大激怒&大号泣する夢を見ました。
夢の中とはいえ子供の時みたいに大声で泣くなんて、なかなかできない体験です。しかも同時に大激怒!
なんか子供の頃って全身全霊で泣いてたんだなぁと目が覚めて感動してしまったくらい、起き上がると、めちゃくちゃスッキリしてました。やっぱりオーラソーマ効くな〜。
夢占い的にも大激怒や大号泣は大吉夢だそう。それだけのエネルギーが動くようになったというポジティブな暗示らしいです。
きっと肺に溜まってた何かや感情が一気に昇華されたのではないかと思います。
今朝は通常の瞑想をしているとなぜだか保育園にいた頃の情景が出てきて、他の雑念と同じように俯瞰して流そうとしたのですが「これは拾った方がいいやつだ」と感じたので、瞑想しつつも少し味わっていると、出てきたのは2つのエピソードでした。
節分の豆まきの時に先生扮する鬼が現れて泣いた時と、夕涼み会だったか、何かのイベントの時に園長先生がドラキュラに変装していた時のこと。
節分の鬼は、お昼休みになんの前触れもなく現れたんですよ。
もう本当に怖くて怖くて震えたのを覚えているんですが、助けを求めようとしても先生はこんな非常事態にどこにもいないわけです。
先生は鬼に変装しているからいなくて当然なのですが笑、「大好きな保育園の平和が突然壊された」衝撃は実は相当だったのだと気がつきました。
私の生存への安全性に関わる問題って、そもそもこの体験が根本にあるのかもなー!と腑に落ちました。
ドラキュラに変装した園長先生が「実は私の正体はドラキュラで、いつもは裏山に住んでいるのだ」と言い放った時も「え、そうだったの?」ってショックだったんです。
園長先生は初老のおじさまだったのですが、笑顔がいつも優しくて信頼していたし、何よりこの世界(保育園)で一番えらい人なのに... 正体ドラキュラだったの??😨
と、自分が安心していられる場所が脅かされる不安や恐怖をこの時も感じたんですよねぇ。
今日この記事を書くにあたりオーラソーマのラファエルボトルのページを見てみると、こんな一文を見つけました。
現時点での生き残りと安全性の問題に立ち向かおうとする強い欲望。
安全の問題や生き残りの問題は、理由があって私たちに与えらたのです。
その理由は、現在の私たちとこれから私たちに要求されているものとの間のすばらしいバランスと関係があります。
生き残りと安全性の問題。ドンピシャすぎですね。
「理由があって与えられた」に関しては本当にわかりみが深いというか、アフターコロナの生活は些細なことで豊かさをたくさん享受できていると感じます。
食器洗うのが嫌じゃなくなったから食後すぐきれいに片付けるのが楽しみになったし、何をしてても本当に楽しめている自分がいます。
世界はこんなにきれいなのかと毎日思うし、自分の肉体が本当に尊く感じるようになりました。
これはすべて生存の安全性が脅かされたから気づけたこと。
「不遇の時ですら、安全に導かれている」とよくお伝えすることがあるのですが、本当にそうなんだなと思います。
あらゆる出来事を通して愛を知るのが、地球の暮らしなのかもしれませんね。
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