謎はいつもそこに

子供の頃から自然に生活の中にまざっていた不自然なものたちのお話。

創造性②

 

以前ご紹介した「ずっとやりたかったことをやりなさい」のアーティスト・ウェイ、5週目に入りました。

 

funcyqutton.hatenablog.com

 

 

変化や気づきが面白いくらい出てくるので、やっぱり始めるべきタイミングだったのでしょうね。

 

先週の4週目は「活字断ち」が組み込まれていたので、本を読めず辛かったです。

 

本だけじゃなくネット記事やニュース、なるべくインスタも画像だけ見て読まないようにしてみたりしていたのですが、じわじわと3日目あたりから微かなイライラが湧いてきて...

 

活字断ち用に買い込んでおいた毛糸で編み物はしていたのですが、イライラの音量が上がってくるんですね。

 

私あんまりイライラすることってないので、うわーイライラするー!って戸惑いましたがそれも湧き出るままにしてみた結果、誘われたイベントに出店することを決め、それとは別に講座に申し込んでいました。

 

これは本に書かれていることなんですけど、「活字を読むこと」に逃げないことで、暇になってくるから遊びたくなってくる=クリエイティブになる、という仕組みなんですね。

 

私の場合はそれがテキメンに外部との繋がりに向かったんだなぁと面白かったです。

 

家で仕事したり遊んでいて飽きてきても、ネットや活字が遊んでくれるから問題なかったんですよね。だけど、いざその逃げ道を塞がれてみたら、外へ出る気になったという。

 

そんなタイミングで誘われたイベントというのは、こちらです🌝

 

https://facebook.com/events/s/pyramid-full-moon-retreat-part/632060558293014/

 

タロット出店は森美術館以来なのでわくわくします。遊びに来てくださいね〜!

 

そしてアーティスト・ウェイを実践していく中で湧き出てきたもの、それはソロキャンプがしたい!という気持ち。

 

今回参加するイベントはテントサイトもあるのでもう実現できそうで嬉しいのです。

 

ソロキャンしたすぎて描いた絵がこちら😆

 

 

 

 

まだテント物色中で買えてないんですけどね。笑 キャンプチェアだけ新調しました♪

 

そうそう、この絵👆もアーティスト・ウェイと息子の恩寵です。

 

 

息子がある日、美術で絵を描くのが嫌すぎる!!!とめちゃくちゃ怒っていたことがあったんですね。

 

話を聞くと「うまく描けない」「決まったテーマで描かなきゃいけない」「みんなうまい」の3つの理由がありました。

 

小学生の頃は絵を描くのは好きだったけど、高学年くらいに上手な子たちと自分を比較して以来、描くのが嫌になっちゃったんだそうで。

 

もうその辺りはめちゃくちゃアーティスト・ウェイ案件なわけですよ。

 

なので、ここだけでいいから読んで、と「ずっとやりたかったことをやりなさい」の第1週の部分を読ませました。「ふーん」と言いつつも、「理想論だな」と流してきたので、

 

「バーズしてあげようか?」と提案。

 

しかしこれも「やっと数学がわかってきて楽しいから、バーズやるとあんまり考えられなくなるからいい」と却下。(実際はそんなことないんですけどね)

 

かくなる上は「じゃあ私にバーズやってくれない?夏休み中に約束してたじゃん?」とバーズをやらせる作戦に出ると、割と素直にやってくれました。

 

バーズはやっている側にも十分効きますからね。

 

15分くらいやってもらったのですが、終わってからもまだブチブチ美術の文句を言ってたので

 

「課題が嫌ならさ、本当は何を描きたいの?」

 

と聞いてみたのです。そしたら、自分の部屋の窓からの景色とか

 

 

 

 

きれいだなと思った夕焼けを描きたいし、わざわざ学校で描きたくないという真に迫った言葉が出たんです。

 

そして自分でも「そっか家で描いたのを提出したらダメかなー?」と言いながら

 

「今から描こう」と画材を出してきたのですよ!

 

まさに上の写真のような景色を描き、次の日には学校から帰宅するなり夕焼けを描いていました✨

 

その2枚はすぐにフレームに入れて飾ってあげましたよ☺️お部屋のインテリアになる素敵なアートになりました。

 

 

バーズとかスピリチュアルを強制してコントロールするのは良くないかなと思った結果

 

バーズをさせるという高度なコントロールになりましたがwwww

 

結果、素敵な絵が2枚誕生して、本人も謎の鬱屈としたストレスから解放されたのは良かったのではないでしょうか。

 

そして、息子がいつでも描きたい時に描けるようにとスケッチブックと画材が出してあったから、私も活字断ちの中でソロキャンの絵を描いてみることができたのでした👏

 

今、家族の共有スペースの円卓の上にはスケッチブックやファミコン用のミニテレビ、モーニングページ用のノートなどがあり、ソファの近くには編み物、息子のギター、鉢植えのハバネロなどがあって、以前よりクリエイティブだなぁと感じます。

 

世の中すてきなツールがやっぱりたくさんありますね!

 

そうそう、前述した「活字断ちでイライラしてきて申し込んだ講座」とは、アクセス・バーズの体バージョンである、ボディ・プロセスです。

 

それについては次の記事で💓

 

 

今日も、いつも、ありがとうございます。

 

台風が強い地域の皆様が、どうかご無事で過ごせますように。

 

 

 

 

birthday-cake-twinkle.mystrikingly.com