謎はいつもそこに

子供の頃から自然に生活の中にまざっていた不自然なものたちのお話。

創造性

 

秋がやって来ましたね。

 

 

私はライオンズゲート以降、かなりたくさんの変化が起きております。

 

まずはお酒をやめました。これはもう健康とアンチエイジングのためです。

筋トレも始めたので、体がだいぶ変わってきました。

 

そしてこちらの本を読み始め、「アーティスト・ウェイ」の毎日のワークもスタート。

 

 

こちらは毎朝ノートに浮かんだものをひたすら書いていくモーニング・ページが基本的なワークなのですが、それ以外にも毎週色々な課題があり、トータル12週間で完了する創造性回復プログラムなんです。

 

私は初日から手応えがあり、3日目にはもう恩恵を受け取れていたのでこれは素晴らしいなぁと感動しました。

 

クライアント様の中には、このアーティストウェイを実践された方多いんですよね。

なので存在は知っていたのですが、こういうのってタイミングがあるので☺️私の場合はそれが今だったようです。

 

今2週目を終えたところなのですが、久しぶりに電話した心友にこの話をしたら

 

「私も3日前に始めたところだよ!」

 

なんてシンクロも起き✨たまたま観た映画でも、一瞬だけこの本の原書が映ったり。

 

ますます響き合いが楽しくなっております。

 

 



アーティスト・ウェイを実践してて思ったのが、「これ私10代の頃ずっとやってたな」という懐かしさで。

 

モーニングページも、自分の中のアーティストとデートするお出かけ「アーティストデート」も、昔はずっとやってたんですよね。

 

だから懐かしくて、まさに母でも妻でも占い師でもない自分と久しぶりに遊べている感覚なんです。

 

自分のアンテナで、まだまだいくらでも冒険ってできるんだなって、著者のジュリア・キャメロンさんには本当に感謝ですね。

 

アクセス・バーズといい、アーティスト・ウェイといい、もちろんタロット占いといい、

 

その他にもきっとたくさんの面白いツールが地球にはまだまだあるんだろうなぁ。

 

 

 

 

アーティストデートをしていて、私は山とか自然が大好きなんだなって改めて思いました。

 

行きたいところが湖とか森とか山とか、木の生えている場所を必ずチョイスしてるんですよね。

 

一回目に行った湖では懐かしさと楽しさを味わって大満足で

 

 

 

 

二回目に行った前情報が何もない場所は想像以上に素晴らしくて大感動で

 

 

 

 

 

三回目に行った場所では、目的地に近づくにつれてなぜかどんどん悲しくなってきて

到着したら泣けて泣けて止まらなくなって車を降りられず、しばらく泣きました。

 

 

 

何かがあったわけではないのに涙が止まらなくて困りましたが、アーティスト・ウェイやってるからなー、内側で洗濯機回してるよーなものだからねー、と冷静に俯瞰している自分がいたのもなんか面白かったです。

 

この三回目の場所は何回も来たことある場所だったけど、そういえば一番最初に来たのは結婚する前に夫が連れて行ってくれたんですね。夜のドライブしてて、行ってみる?なんて話になって。

 

夜の山って真っ暗なんですよね。うねうねと山道を車で進みながら、だんだんやばい感じがしてきていて...

 

駐車場に着いて真っ暗な中 車から降りたんですが、一気に全身鳥肌が立ち、馬に乗った落武者の集団がこっちに向かってくるのを感じて慌てて車に戻り、

 

「早く車出してー!!」って言って逃げ帰った思い出の場所でした。笑

(あれ?泣いたのってまた落武者のせいだった?)

 

まぁそんなこんなで泣き止んで山道を登り始めたのですが、結局この看板を見て気持ちが折れて引き返すことに。笑

 

 

それでも十分すぎるアーティストデートになりました。

 

無性に気になって始めたアーティスト・ウェイですが、ここ2〜3年アーティストをサボっていたというか封印していたので、すごく必要だったなぁと実感しています。

 

表現することが怖い方、不安な方、苦手な方、

クリエイティブって自分には縁のないことだと思い込んでいる方、

なんかちょっと気になった方、ぜひ読んでみてくださいね❣️

 

 

12週やり終えたらどうなっているのか楽しみです。

 

 

今日も、いつも、ありがとうございます。

 

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