昨日は無事、2019年の仕事を納めることができました。
皆様も一年間本当にお疲れ様でした〜!
2017年までに激動の荒波を乗り越えた「先発グループ」の方にとっては、調和や開花の一年だったのではないでしょうか。
これまで積み重ねてきたものがじわじわと花開いていく、そんな時間。
まだそこまで軌道に乗れていない方は、2019年は基礎固めの時間だったと思います。
受け取り方、多角的な考え方、自分を大切にするという意味。
それらの「基礎」が2020年から本格的にあなたを使命の道へと導いてくれます。
今のあなたはきちんと愛を選択できるようになっているので、不安からの行動を起こすことはほとんどないのではないでしょうか。
ここからはただただ「自分への信頼」が道を照らすランプになります。
何が来ても、誰が現れても、自分自身を信頼していれば魂は揺らぐことはありません。
「だって私の前に来たものだから、必要なものでしょ」
「ここに現れるということは、私に見合ってるということだから」
「これが足りてないって見せてくれたんだな」
という感じで、今や三次元の幻想(うわべ)に惑わされずに本質の意味を感じられるのではないでしょうか。
2017年以降から数々の「崩壊」が始まって七転八倒された「後発グループ」の皆様は、この冬至あたりはきつくて大変だったかもしれませんね。
本当にお疲れ様でした。よく持ちこたえましたね。
こちらの方々にとっては、冬至から年末までは「一番闇が強くなる夜明け前」なのだと思います。
まさに2020年の幕開け直前、一番陰が極まるタイミングでした。
これは確信を持って言えることなのですが、闇が極まるというのはその闇が光に転じる合図です。
その闇の圧がないと光サイドにひっくり返らないからどうしても通らなくてはならない通過点なんですね...
闇と光は表裏一体なので、魂の闇夜を通過するとギフトに気づくというのは、考えてみれば当然の仕組みなのです。
結局のところ何が起きているのかというと、これまでの「物事の捉え方」の強制切り替えです。
これまでの価値観、捉え方、受け取り方はもう古いので次のステージへ持っていけないんですね。
ここから先の世界は、見せかけや表面的なものは残念ながら通用しなくなります。
「心の中ではこう思ってるけど、こう言っておこう」
「本当はこう思ってるけど取り繕っておこう」
そういう「日本の丁寧な接客的」な対応は通用しなくなるし、
もっと言うと、すべてにおいてあなたの本質がそのまま現れてしまうんです。
今までは感覚の鋭い人やサイキックな人だけが見抜いていた本質を、これからはすべての人が普通に感じてしまう世界になっていくんです。
今の子供って、既にその片鱗を見せている子が多いんですよね。
誰かが作ったお菓子を食べる?って聞いた時に「いらない」って即答する子は、そこにあるエネルギーを見抜いていたりします。
「自分が感じたものが真実」ということを体得した状態で生まれてくるのでしょうね。
そういうわけで、ここからは「自分をいたわり大切にすること」が非常に大切になってくるのです。
え?どうしてかって?
自分を置き去りにしてる人は本質的な生き方をしていないので、色々が「本当じゃない」感じになってしまうからです。
自分の心の声を聴き、体の声を聴くことができていればそんなに「違うこと」はしないものだから。
「違うこと」をしない、選ばない生き方は、なかなか勇気もいるし難しいことです。
これまでの常識や三次元的な意識とは全然違うものだから
「でも普通はこうするべきだし、こう振る舞うべきだし」とこれまでの慣習が邪魔をしてくるかもしれません。
でも、それに従うと苦しくなっていく...
まずは、どんな状態のあなたでも天から愛されていることをここでお伝えしておきます。
大丈夫。迷ってもいいんです。
信頼して少しずつ進んでみてください。
夜明け前はもうすぐそこです。
birthday-cake-twinkle.mystrikingly.com