昨日はミステリー友達とケルトの祝祭をお祝いしました。
ケルトの暦は、地球のサイクルを8分割で考えるので
2月1日 インボルク
5月1日 ベルティネ
8月1日 ルーサナ
10月31日 サウィン
昨日はインボルクだったのですが、ainaちゃんがまとめてくれた文章がわかりやすいのでシェアさせていただきます💓
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聖母マリア清めの日
インボルク
インボルクとは「羊の乳」を意味する言葉だそうです。
ケルトの人々は、2月の月夜で、太陽が水瓶座にかかり、子羊が生まれ、雪や氷が溶けはじめる頃、
冬の女神カイリーチが、埋葬された塚の上から降りて来て、若返りの泉上の水を飲むことで、
この女神が穢れ無く若く蘇り、聖ブリギットとして大地を歩きまわり、眠っている種を揺りおこすと考えて、お祭りしました。
ケルトの農業の神様の神話であり、ケルトの死生観、生命の神秘と死と再生を代表している物語といえるのではないかと思います。
ブリギットは天の神(ダグダ)の娘だそうです。
インドではブリギットは「美しく流れるもの」と考えられており、浄化される水の女主、能弁と霊感の女神、創造の神ブラフマーの妻と考えられていたそうです。
新しい光と水を流れさせるケルトの聖ブリギット美しい姿は、キリスト教徒の到来で聖母マリアに習合されました。
カトリックの教会では、真夜中に松明とキャンドルを対して、
マリアが純化する「聖蝋節」としてお祝いします。
啓蒙(イルミネート)の火、直観の火とされた松明やキャンドルは、女の人たちが番をすることになっているそうです。
話をインボルクに戻すと、ケルト人の祭りであるインボルクは、聖ブリギッドに捧げられます。
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聖ブリギッドに捧げる十字架。
落ちていた杉の葉を編んで作りました。
火を囲んで食べたり飲んだりして過ごすということなので
お友達が買ってきてくれた美味しいパンを焚き火で温めたり✨
わたしの男らしいチャイをふるまったり
焼き林檎はアルミを開いたら見事に炭になってて爆笑でしたが、聖ブリギッドへのお供物ということで火の世界へ献上させていただきました🙏🍎
ちょっと宝珠っぽい佇まい...笑
普段一緒に仕事をしてくれている石たちも川へ降りて浄化
これまでケルトのことはひとりの楽しみで、8つあるお祭りは毎回ではないものの、ひっそり楽しんでいたのですが
一緒に同じ温度感で楽しんでくれるお友達がいるって、なんて幸せなことだろうと💞
本当に嬉しかったです☺️2人ともありがとうございました💓
そして一日外で遊んだから夜はぐっすり眠れたのですが、面白い夢を見たんです。
わたしのおでこから宝石が出てくる夢で、この石に似た光とサイズ感のサファイアでした↓
だんだん出てきて、ボロリと取れるっていう(書いててちょっとキモさに鳥肌がw)
でも夢ではキモくなくて、こんな体質になったんだなーって受け入れてましたよ🤣
夢占い的には吉夢な内容だし、何か素敵なものを受け取れる予兆のような
サードアイからモリッと詰まりが取れたような...
クリエイティブやサイキックの通りが良くなりそうだなぁと思いました。
聖ブリギッドの恩恵かもしれませんね。
冬でもなく、春でもないこの時間
あなたは何して遊びますか?
今日も、いつも、ありがとうございます🌲