魂の故郷のかけら
私たちはすべてを忘れてここ地球に生まれ落ちたのですが、
色々なものを通して「宇宙」に触れることができたり、魂の故郷を思い出すことができます。
懐かしい色、香り、空の色...
それらは魂の故郷のかけらかもしれません。
地球は物質の星なので、見えない世界は「ないもの」として扱われてしまいがちです。
人は死んだら終わりだし、目に見えないものは夢物語として無視されてしまいます。
ですが、私たちは「感じる」ことができますよね。
それはまるで、目隠しされた中での唯一のヒントかもしれません。
正解はわからないし、見えないからこその不安もあります。
目隠しで前に進むことに恐怖を感じる時もあるでしょう。
だけど私たちの世界を包む、本来の姿の「大いなる自分」が同時に存在して見守ってくれているとしたら
正解も失敗もないのかもしれません。
人は死んでも終わりじゃないし、目に見えなくても存在しているものはいくらでもあるのです。
(例えば温度、香り、胸の痛み... これらが存在していることは疑いようがありません)
三次元的に「失敗」に見えているものだって、魂的にその失敗を経験して学びたかったのなら「成功」です。
魂が体験したかった失敗なら、宇宙視点では成功なのです🌟
(だけどそれを理解できないことの方が多いから私たちは苦悩するわけで...)
自分の人生への信頼が欠けている時、人は「不安」になります。
そういう時はぜひ、できるだけゆっくり呼吸してみてください🌱
どれだけゆっくり息を吸って吐けるか、挑戦してみてくださいね。
ゆっくり体が膨らんでいくのを味わって、細い糸のようにゆっくり吐き出しながら、体がしぼんでいくのを繰り返し感じてみてください。
呼吸に意識を向けて、空気がゆったりと体の中を流れる時、
あなたは自分の宇宙を取り戻しています。
それは、何の心配もいらなかった、魂の故郷のあなたです。
ゆったりとした呼吸は、魂の故郷のかけらなのです。
今日もここで一緒に遊んでくださってありがとうございます。
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