謎はいつもそこに

子供の頃から自然に生活の中にまざっていた不自然なものたちのお話。

星を見る

 

今日は久しぶりに地域の小学校で工作教室を開催し、後半の方では子供たちと人生ゲームをして遊んできました。

 

ものすごくついてる子がいたり、最初からずっと借金を抱える子がいたり。笑

人生ゲームって楽しいですよね。

 

工作では大きなプチプチシートに油性ペンで絵を描きました。

こちらはその一部分です。

 

 

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ここからはゲームではなく人生のお話なのですが

 

「これからこういう人生にしたい」と願ってから、実際にその通りに進むことってやっぱり多いと思うんですね。

 

だけど、進みながら数々の「見落とし」に気づいていくわけです。

 

それは、願った当初には見えていなかった部分で、「そうか、変わるということはここも変わってしまうのか」という気持ちになることもあると思います。

 

そしておそらく変容するために避けて通れないのが、

 

何かが「減る・なくなる・終わる」

 

という変化です。

 

 

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なぜなら、変容するわけだから、当然これまでと変わってしまう部分が出てくるため、このプロセスを通らざるを得ないのです。

 

この時、目先の「減る・なくなる・終わる」に気持ちを囚われると不安になります。

 

例えば、「仕事が減ってしまった」「お金がなくなった」「人間関係が終わってしまった」

 

これらを紐解いていきますと、仕事が減ったのは、今までの業務やスタンスをこれまでと同じそのままの形で続けてもより良くなっていかないからです。

 

あなたが本当に望んでいる「豊かさ」を手に入れるには、現状では限界があったのかもしれません。

 

たくさん稼いでも心や体がすり減っていたり、ストレスや重圧の方が上回っていたのかもしれませんね。

 

「お金がなくなった」は、自分の心を見つめ直すために必要な時間です。

 

人は、ものやお金がなければ知恵を絞れる生き物なので、お金で解決するのではない発想を生み出すチャンスでもあります。

 

「人間関係が終わってしまった」は、変容の最中にそういう人間関係の強制整理のようなことは本当にあるあるなのですが、これはまさに変容後のあなたには必要のないご縁だから起こることです。

 

どれも変容後の安定したあなたから見れば納得の流れなんですよね。

 

必ず通る変容の通過点だと俯瞰できれば、心地よい、安心できる自分を取り戻すことができると思います。

 

覚えておいて欲しいのは、良くなっていく方向を選び、最善の選択や行動をしていても、変容の最中は暗い道も通るということです。

 

 

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これは良い方向へ変容するためには仕方ないことだったりするので

 

道が暗い時には、星を探して眺めてみましょう。

 

 

あなたの星は何ですか?🌟

 

 

 

 

今日もいつもありがとうございます。

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