コロナの出現に伴い、数々の分断が生まれ、そこからさらに多様性を受け入れる世界に入っているような気がします。
私は夏の終わりに例の感情解放が起きてから、もっと色々な価値観を「知ろう」と思えるようになりました。
この世界は陰陽でひとつなので、賛成があれば同じだけ反対があるもの。
快・不快で判断せず、どんなことが言われているのかまず同じだけ聞いてみることにして、そしてどの価値観も否定せずにあとは自分で決めようと思いました。
そう、ワクチンのことです。
これから書くことはワクチンを推奨しているわけでも反対しているわけでもありません。
と言うのも、色々な価値観や世界観に「入って」「感じて」「知って」みたんです。
そしたら、それぞれの世界の心情や信条が視えてきて、もちろんどれもそれを選んだ人にとっては「真実」なんですよ。
ああ、こういう世界観でああ言ってたのか〜、だからああいう行動になるのか〜、というのがそれぞれどんな価値観でも感じることができたんです。
今回この記事を書く理由は、シンプルに今どうするか迷っている人の参考になればいいな、という気持ちだけです。
感染者数はかなり減ってきてるので光が見えてきていますが、どんなウイルスも冬場は感染力が増すものなので、いわゆる第六波に向けて書いておこうかなというところです。
とにかくコロナ時代、自分の方向性を決めることが大事だと思ったんです。
この方向性で行くぞ、というものが決まらないことが一番大変なので、どんな思想や方向性だって構わないので自分が「決まる」ことが重要なのではないかと思います。
私はそれぞれ皆さんがご自分の信条のもとに逃げ切れることを切に願っているので、あくまでも「私はこうしました」ということが書きたいだけだと先に申し上げておきますね〜。
まず、mRNAワクチンが通常必要な治験を終えてないため、安全性などの信頼性が低いとか、タンパクが遺伝子情報に影響を及ぼす可能性とか、そういう不安要素があると思うんですね。
なんですけども、感染経験者として言えるのは、実際のところ感染でも十分すぎるくらい遺伝子に影響がありそうなんですよね。
あくまでも私の感想なのでソースはありませんが、影響ないわけないなと言えるくらい強烈なウイルスです。
そのくらい「コロナ前の自分には戻れない」という感覚もあります。
脳へのダメージは証明されていることで、特に感染すると前頭葉にウイルスが入り込んで影響を与えてしまうみたいです。
頭にもやがかかった感じをブレイン・フォグと呼ぶらしいですが、私は当時かなりきれいに記憶が消えてしまって火の消し忘れも多発しましたし、今は大丈夫ですけど本当に頭がうまく働かない感覚は感染後1〜2ヶ月くらいはありました。
そして体力も一時的にかなり減ってしまいます。疲れやすくなったり、少しの天候の影響で頭痛になったり、不安感も湧くようになります。
回復して数ヶ月経っても発熱や下痢を繰り返しているという話も聞きますし、夫の治療院にもブレイン・フォグなどの後遺症で来られている方も何人かいらっしゃるようです。
何より、それこそ感染による10年後の影響だって、まったく未知なわけです。
なぜ十分な治験が済んでいないものを打つことになっているかと言うと、そうせざるを得ない事態だから(もしくはだったから)なんだなと体験から思いました。
むしろ、治験が済んでないものを使わなくちゃならないくらいのことが起きている(もしくは起きていた)と。
コロナは風邪派、嘘派、逃げ切れる自信がある派の方は、本当にその世界線でそのまま走り抜けて欲しいです。
これは皮肉でもなんでもなく、本心からそう思っていることで
前述した通り、私はそれらの思想派の方たちの世界観にもエネルギー的に「入って」体験してみたので、そう思えるんです。
信念はひとつの真実なので、そのまま貫く力が、本当にコロナから逃げ切れるかもしれない、とも感じました。
上記に該当しない方でコロナが怖い方は、今後もwithコロナ時代が続くのであれば、抗体を得ないことにはサバイブできないわけで
感染して抗体を得るのか、ワクチンで抗体を得るのかを比べた時に、感染して死を意識するような二週間を過ごし、その後も数ヶ月いろいろな後遺症に悩まされる日々を過ごすのか
それともワクチンの副反応で2〜3日寝込むのか、
どちらを選んでも肉体や遺伝子に影響がある可能性があるとしたら、私は後者を選びたいと思いました。
私はもう2度目の感染は自信がなかったので、ワンチャン重症化しないためにワクチンを選んだということです。
もちろんワクチンだって怖かった。だけど、再感染の恐怖の方が勝ったので、どちらも怖いけど、決めたのでした。
ワクチンって、ワクチンが怖くない人が打ってるんじゃないんですよね。みんな怖いんです。
だからよく考えて、ご自分の道を決めることが大事ですね。
打ってみて思ったのですが、一度でも感染したことがあってワクチンが不安な方は、無理して打たなくても大丈夫なんじゃないかな、ということ。
やっぱり1回打ってるようなものだし、感染はワクチンより遥かに強烈だから、その経験で十分かもしれません。
だから感染経験者で二度目のコロナよりワクチンが怖いなら、無理して打たなくてもいいんじゃないでしょうか◎
ちなみにワクチンの副反応について詳しくは後述しますが、コロナの辛さの30分の1程度です。
抗体ない方は、このくらいで抗体ゲットできるなら全然いいと思いましたけどね。笑
では、ワクチンをこれから打つことを検討している方に向けて、参考になりそうなことを書いていきますね。
私は接種の1ヶ月前くらいから、高麗人参や乳酸菌、ビタミンCなどでベースを強化していきました。
体温や免疫を上げて備えて、定期的に瞑想やリーディングで気持ちを整えました。
前日は不安感が強くなってしまったのでホ・オ・ポノポノと天国言葉にカタカムナも追加して守りを強化しました。笑
これ聴きながら寝たら、朝気持ちがスッキリしてましたよ👇
👆カタカムナの5首6首7首が特に強力な治癒や守りになることに関して、コロナの時代には567が必要だと説いてらっしゃる方もいますね。本当に不思議な世界、カタカムナ。
そして、これは直前に友人から教えてもらった必殺技で「ウコンの力」を接種前と接種後に1本ずつ飲むというもの。一部の看護師さん達の間で流行ってるみたいですよ。
あと、当日はとにかくすべてに感謝しました。
自分が生かされていることにも、家族にもご先祖さまにも守護霊チームにも、ワクチンにも、ワクチン取り寄せてくれた菅さんにも、自治体や医療従事者の皆様にも、本当に愛と感謝を捧げました。
ポノポノ&天国言葉を呟きながら会場へ向かうと、問診のお医者様はジャムおじさんみたいな安心感の権化のような方が当たり、接種してくださる方は優しい女医さんが当たりました。
ありがたいなぁ。ありがとうございます。感謝します。
もうその気持ちだけでした。
接種後は、15分間の経過観察の間に少し不安になったので私の癒しを握りしめてました笑
特に問題なく終わり、帰宅して明日の分の家事を終わらしちゃおうと始めたら...
私、めっちゃ元気になってるんです。
なるべく安静にしなきゃと思うんですが、体も気持ちも軽くて、なんだか本当に元気がみなぎってきちゃって驚きました。もしかしたらこれが超人免疫の始まりなのかと思ったり。笑
(※2020年に感染して2021年にワクチン接種した人は超人免疫を獲得する可能性が高いらしいです)
「ワクチンどうするか問題」から解放されたことも、精神的に大きかったかもしれません。
感染経験者は副反応が強く出ることに関して、問診の時にジャムおじさん先生に聞いたのですが
「そうだね。1回目の接種でも感染経験者は2回目と同じことになるから、出るかもね。1年前だとしても、抗体は残ってると思うよ」
と言われたのですが、私の場合は翌日は熱も出ず、腕はちょっと痛いけど普通に動く感じでした。
少しだるさはあったけど、イメージしてたバッドなだるさではなく、プール後の授業中みたいな感じでしたね。
そしてアフターコロナの時みたいに太陽とか世界がきらきらして見えました。
接種した日の夜、一緒に接種した夫が置き針というものを3箇所に貼ってくれたので、それも効いてたんだと思います。
ウコンの力と高麗人参と乳酸菌とビタミンCは、毎日ちょこちょこ飲んで、あとはよくお水を飲みました。
あと私がやったのは、接種した腕に
「代表して痛い想いさせてごめんね。ありがとうね」
とたくさん伝えたこと。
翌々日に少し熱は出ましたが、ただ熱が出ているだけで寒気や辛いことはなく、ひたすらよく眠りましたね。
現在、接種から4日経っていて、ようやく普通に戻ったかな?という感じです。
本当に色々な価値観や考え方があると思うので、参考にするも反面教師にするも皆様のご自由です🌈
とにかく未知なものなのに情報も少ないから、感染経験者+ワクチン接種という私の体験をシェアさせていただきました。
最後になりましたが、私がワクチンを前向きに考えられたきっかけはクライアント様のYさんでした。
Yさんは感染中のセッションだったのに、拍子抜けするくらい元気だったのです。
本当に感染してるんですか??ってくらい、コロナの世界観が全く違うんですよ。
それが、お話を聞いたらもう2回打ち終えてるとわかり、こんなに重症化を防げるのか!!と衝撃を通り越して感動だったんですよね。
そこから前向きに考えられて、今に至ります。Yさんありがとうございました✨
以上、レポートでした!何かのお役に立てれば幸いです✨
愛を込めて🙏💓
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