奥底にいたのは
昨日の夜、寝る準備をしてくつろぎながら、さらに奥底の感情を向き合って感じてみると、これはインナーチャイルドだなとわかりました。
未消化の感情ですね。
この胸の奥のしこりを溶かさなければゼロポイントに戻れないと思い、イルカのスプレーを全身まんべんなくふりかけて、久しぶりにオーラソーマのボトルもあちこち塗ってみました。
しばらくそれで何が起こるか待っていると、これまた久しぶりにすみっこぐらし達が必要だとわかり、カーテンレールにたくさん並べている小さなぬいぐるみ達をまとめて抱っこしてみたら、ようやく泣けました。
自粛しない人や感染対策が緩い人に対してハラハラする想い、自分の後遺症やまた感染する可能性への不安、知り合いや友達の感染者もどんどん増えている現実、市内でも流行り出したデルタ株、再開していく世の中の学校、数えきれない不安になる要因をどかしていったら、最後に出てきたのは
もうこれ以上誰も感染してほしくないよ、死なないでほしいよ
と泣いている内なる私でした。
感染すると本当に地獄なので、知り合いに限らず、ニュースで見る情報などでもいちいち悲しみが募っていたようです。
これはひとつ、私の境界線の問題もあるかもしれない、とも思いました。
色々なことを自分のことのように捉えたり、感じすぎていたと気づいたんです。
お節介で責任感強い学級委員長みたいな感じで。
だけど気づけたことでうまく「自分以外の外の世界」と分離することができたので
「他者は他者、自分は自分」と切り替えることができました。
そして入ってくる情報をコントロールすることも大事ですね。
ブログを見て連絡してくれた友人たちがそれぞれ言ってたのですが、近場の〇〇でデルタ株が流行り出したよ、とか〇〇でクラスターだって、とかやっぱりかなり危険が広がってることも再確認できたんですね。
だから、あのタイミングで言わされたところもあるのかもしれないなぁ、とも思いました。
あと、ただ悲しいとか、ただ心配という感情をうまくアウトプットできなくて感情的になってしまったのかもしれません。
インナーチャイルドを癒して、エネルギー的な境界線も引き直せたら、ようやく不穏な感覚が消えました。
コロナ時代は長丁場になりそうなので、定期的に自分を癒したり感情を解き放ったりして迷子にならないように気をつけないといけませんね。
皆様の健康と安全を心よりお祈りしています。
今日も素敵な一日になりますように。
ありがとうございました😊