インナーチャイルド
冬至直前、そして風の時代へのカウントダウンの今、たくさんの方が見せられているもの。
「ここを今一度しっかりご確認くださいねー!」と宇宙(自分)から言われているもの。
それは、インナーチャイルドとの協働の仕方。
これまで地の時代においては、大人として頑張っているあなたが操縦桿を握っていました。
年齢を重ねたらみんな大人として生きる時代だったので、年功序列の世界で大人としての振る舞いを極め、結果や数字を出すために思考をフル稼働して生きてきました。
ところが、そうやって私たちが積み重ねてきた「頑張り方」をシフトさせる流れがやってきています。
この時期、もしもまだ本当の自分で生きられていないと感じていたり、理由もなく寂しかったり悲しかったりするのなら
それはそのままインナーチャイルドの気持ちかもしれません。
昭和の時代には誰もがテレホンカードを持っていましたね。小銭がなくても公衆電話を使えて便利だったと思います。
少し時代が進んでみるとウォークマンとかもね、当時とっても便利でしたよね。(若い子は知らないよねw)
コテとかヘアアイロンができる前の女性たちは、昔懐かしのカーラーをいくつも頭に巻いていたりw
テレビなんてブラウン管でしたからね。映像乱れたら叩いて直すのが主流でねw
うわー懐かしい!古い世界だなー!と思いますよね。
自分に鞭打つ働き方って、もうこのくらい古いことになりつつあるんです。
これから先の時代、あなたを安全にナビゲートしてくれるのはインナーチャイルドです。
インナーチャイルドを傷つけない、苦しめない働き方を知ることが大切。
まずはインナーチャイルドを丁重におもてなしすることから始めてみてほしいのです。
インナーチャイルドというとわかりやすいかと思って使っていますが、内なる神様でも、本質の自分でも、魂の声でもいいです。とにかくそれは
天真爛漫で重たい荷物を何も持っていない「あなた」のこと。
肩書きとか役割とか仕事に一切紐付けされていない、ただの「あなた」
その人こそがあなたの才能を生かす世界へと連れて行ってくれます。
これからどんな生き方ができるのか、と考えてワクワクするのなら、まずは「愚者の選択」をする勇気を持って"Fool"の扉を開けてみてください。
そうすれば、それが本当に「愚かな選択」なのかどうかがわかってくると思います。
実は地の時代の価値観における「社会的成功」が、インナーチャイルドにとっては負担なこともあるのです。
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