謎はいつもそこに

子供の頃から自然に生活の中にまざっていた不自然なものたちのお話。

最高の遊び

 

「オリジナル」の時代が到来しています🎊

 

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私たちは長い時間「肩書き」を必要とし、「何か」を成さないといけないと思い込み、「何者か」になれなきゃ胸を張れませんでした。

 

そんな時代がいよいよ終わるのを感じます。

 

世間的にも、もう何年も前からずっと「自分らしく」「ありのままで」と言われてきました。

 

 

私が私である

 

あなたがあなたである

 

それ以上でもそれ以下でもない

 

それこそゼロ次元であり、統合された状態かもしれません。

 

 

趣味は私の毎日を過ごすこと

 

仕事は私でいること

 

そんなゼロ次元は無であり、またすべてがある世界です。

 

もう少しわかりやすく言うなら、何をしていても楽しいし、何をしていなくても安心の世界です。

 

自分の生活が趣味になれば、新たに何かをやらなくても十分ですね。

 

自分が生きていることが仕事だと思えれば、何よりの自立です。

 

そんな世界が始まっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

 

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それは、自分の価値を他者の反応や評価、結果に委ねない生き方です。

 

自分の価値は自分で決めていいのだから、趣味や仕事の概念だって自分で決めていいのです。

 

 

 

あなたは楽器が趣味なのですね。私の趣味は私です。

 

あなたは販売員のお仕事をされているのですね。私の仕事は私です。

 

 

近年よく「魂の使命」という言葉を見かけます。もちろん私も使っています。

 

「魂の」という言葉がついている時は、本当の意味で「魂で」捉えないと見えてこないことが多いのです。

 

「魂で捉える」とは、三次元的な価値観や感受性だけでは捉えられない範囲のこと。

 

感覚を柔らかくして、三次元や常識をそーっと外して見えてくるもの。

 

だから、人によっては「魂の使命」が「職業」じゃないパターンもたくさんあります。

 

きれいに着飾って表舞台に立つことが魂の使命の人もいれば、毎日家族のために家事をすることが魂の使命の人もいます。

 

前者はいいなぁ、後者はちょっと可哀想、なんて思った方はジャッジや被害者意識を手放せていない可能性が大です🤓

 

三次元を超えて見るということは、まず大前提がこれです、

 

👉どんな使命にも優劣がない 

 

みんなそれぞれオーダーメイドの魂の使命があって、それがいかに自分にとって素晴らしいことなのかを知るには、たくさんの思い込みやジャッジを手放さないと理解できないのです。

 

魂の使命とは「なぁんだ、これでよかったのか」というものや「こんなことでいいの?」と思うものの可能性が高いですが、

 

私はもっとこうじゃなきゃいけない、と自分を縛り付けていたり、

 

社会の同調圧力や誰かの価値観で生きていると、自分に許可を与えてあげられないこともあるのです。

 

 

私は自分に許可しているけど、パートナーや家族が許してくれない

 

という状況もあると思いますが、とにかくこの世界はどこまで行ってもミラーなんです🪞

 

近い人の言葉は、内なる自分のセリフなのです。

 

心の奥底では自分が許可できていないから鏡の反射で言われてしまうことって、実はすごく多いんですよ。

 

 

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「魂の使命」イコール「職業」とは限らない

 

と知っているだけで、変な焦りが消える方もいらっしゃるかもしれないですね♪

 

「職業」って、三次元という切り取った世界の中でも更に限定的なものですからね。

 

 

「魂の使命」はそのうち見つかりますよ。

 

せっかく地球に遊びに来たのだから

 

「あなた」という最高の遊びを楽しんでくださいね🎠

 

 

 

 

 

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