謎はいつもそこに

子供の頃から自然に生活の中にまざっていた不自然なものたちのお話。

出力を落とさない

 

 

最近よくお見かけするテーマ

 

「下」合わせにしない。

 

 

f:id:twinklesachiko:20201021125055j:plain

 

 

私たちはみんな自分の中に「ベストな自分」がいれば「ふつうの自分」もいて、「低い自分」もいます。

 

ファッションを例に挙げても、家でスッピンパジャマの自分もいれば、お出かけ用のビシッと洋服もメイクもキメている自分もいます。

 

日本人はTPOをとても大切にするので、その場にあったファッションや言動を自然に選んでいますよね。

 

いつもプライベートでは「ベストな自分」のファッションでも、保護者会や親戚に会う時は少し出力を落として「ふつうの自分」にチューニングしたりしませんか?

 

ここまではファッションの話なので問題ないのですが、

 

 

もしもあなたが今 自分の在り方や自分の人生について真剣に考えているのなら、

 

どうかあなたの高い意識や精神性を「低い人」や「ふつうの人」合わせにしないでください。

 

 

優しくて器用な人は、相手を「置いて行かない」ように、その人の意識レベルに合わせて話してあげることが多いのですが、そろそろもう、それはしなくていいのです。

 

 

f:id:twinklesachiko:20201021130502j:plain

 

 

今、ありのままの自分を大切にすることで道が開かれていく世界が始まっています。

 

「いかに矛盾をなくすか」ということもテーマになっていると感じます。

 

自分の中にある矛盾と向き合った時に、なぜ「下」に合わせてはいけないかがわかると思いますが

 

思ってもいない言葉で相手を褒めたり、たいしてすごくないと感じていることに「すごいね」と言ったりしていると、あなたの中にある自尊心がどんどんすり減って傷ついてしまうのです。

 

子供を褒めてあげることでは、あなたの自尊心は傷つきません。

 

お仕事でそういう接客業をされてる方は、嘘やお世辞ではなく、なるべく本気でお客様の良いところを見つけて言ってあげてください。それは必ず結果にも繋がることなので。

 

「下」のレベル(だと感じること)に対して、あくまでもあなたは「ベストな自分」でいてほしいのです。

 

自分を「下」合わせにして出力を落とすのではなく、「ベストな自分」を見せてあげてください。

 

そういう考え方や世界もあるということを知らせるのが、あなたのお役目のひとつかもしれません。

 

そんな風に「ベストな自分」を見せる時、あなたは地球にも貢献しているのです。

 

 

f:id:twinklesachiko:20201021132547j:plain

 

 

 

 

 

お問い合わせはこちらへ

birthday-cake-twinkle.mystrikingly.com