人間が他の動物と違うのは、コミュニケーションに「言葉」があるところ。
多次元的なコミュニケーションだったり、言葉にしなくても通じ合えたり、言語の壁を超えて繋がり合うことだってできるのですが
やっぱり言葉を授けられたということは、そこを使うこともレッスンなんですよね。
ありがとう、とか
ごめんね、とか
挨拶や ちょっとした「大丈夫?」なんて気遣いも心が温まりますよね。
逆に、いくら心の中で感謝していてもそれを相手に伝えない限り、相手からしてみれば「きっと感謝のかけらもないんだろうな」なんて思われてしまうこともあります。
自分は好きなのに、相手から「興味ないんだろうな」なんて思われたら悲しすぎますよね。
どうして人間が言葉を使うかというと、そこもひとつの挑戦なんだと思うのです。
言葉ありきの世界で、言葉というツールをどう使うのか
中傷や、人を傷つける武器として使うのか
それとも愛を伝え合う魔法として使うのか
だって自分も相手も、いつこの世界を去るかなんてわからないんですよ。
明日何が起こるかなんて誰にもわからないんだから、伝えられる時に伝え合っていけたらいいですね。
と、前置きはこのくらいにして。
この間ローランドさんに会えた日の会話がですね、ローランドさんのチャンネルに映ってました〜///
私「前回も来たんですよ」
R「カワイイね服が ありがとう」
私「ローランドさんに会えるかと思って着てきました」
映像はここで終わってますけど、この後も「本当に似合ってるね」とか「カワイイね」とか言ってくれたんですよねぇ。
おめかししてくれたんだ 嬉しいな ありがとうね
完璧すぎる言葉の羅列ですよね、ちょっと黒板に書いて解説したいくらい。
これは私も見習わないとなー。
たまたま帰宅中のバスの中で動画に気づいたんですけど、まさかのあの日のプレイバック映像にニヤニヤが止まらず、ローランド友達に動画を送りつけてみたり
バスの座席でちょっと小躍りしていた私です。マスクがあってよかったよかった。
あの日はお彼岸でお墓参りに行くので紺の色無地にしたんですよね。
息子とツーショット
紺は女をきれいに見せる色だってキキのママが言ってたし(魔女の宅急便)
お墓参りでもおかしくないし。
何よりこの色無地すごく好きだから、ローランドさんにもし会えなくても自分がご機嫌でいられるなと思ったんです。
「まぁ、でも、会えるんじゃないかな〜♪」
と、かるーく思いながら着たのもよかったのか。
思い詰めず、重くならず、軽くいられると、かるーく嬉しいことって起こるものなんだなと再確認できました。
ぜひお試しください✨
恥ずかしいけど貼っちゃう