謎はいつもそこに

子供の頃から自然に生活の中にまざっていた不自然なものたちのお話。

苦しい時間の過ごし方

 

令和に入ってから、光が強まった分、炙り出される闇も強まっています。

 

 

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令和に切り替わってから続いていた刃物の事件は印象的でしたが、現在はコロナにより「動かないもの」が人の心の闇を揺さぶり、さらにホロスコープの運行が様々なことを突きつけています。

 

不満からトラウマが刺激されたり、思うようにならない状況により自己肯定感が下がってしまうこともあるでしょう。

 

もちろん、コロナだろうとstay homeだろうと何ともない方がたくさんいらっしゃるのも事実で、その辺りの二極化もどんどん進んでいると感じます。

 

他者への不満や状況へのストレスに囚われていたり、

〇〇してもらいたいのにしてもらえない、

〇〇があったらいいのに...

 

もしも今そんな風に思っていたらとても苦しい状況かと思います。

 

ここから抜け出すには、

 

「私は何を与えられるだろうか?」

 

という視点。

 

宇宙の仕組みとして、あなたを満たすことができるのはあなただけなんです。

 

これを他者からのエネルギーや物質に頼ってしまうと「くれくれ」になって、貰っても貰っても満たされることがありません。

 

ところが「与える」をやり始めると、それは美しい泉のように尽きることなく湧き出てくるのです。

 

出さないと受け取れない仕組みのように

 

与えないと真の意味で満たされることはありません。

 

自分の価値を他者や評価に委ねるのをやめて、どうかあなたの人生の主導権を取り戻してください。

 

あなたの魂は、あなたが与え始めることを待ちわびています。

 

 

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