最初は何も入っていなかったのに、交流しているとパワーストーンに虹が入ります。
こちらは海外のお土産で頂いたもの。
フローライトにまで入ったのは、ちょっとびっくり。
少し前にMさんから頂いた川越のお土産のクリスタル♡
ついに虹が入りました。
さて、前回の記事で「私はタロットを使うことで危険を回避している」と書いたのですが、
タロットリーディングってそもそも、ご先祖を含む守護霊チームとの対話だと私は思っています。
大天使のカードを使っても日本の神様カードを使っても、対話しているのは大天使でも神様でもなく守護霊チーム。
どうして危険を回避していることになるかと言うと、守護霊チームの皆さまとはカード越しにお会いする設定にしているので、すべてはカード止まりになるからです。
よく、セッションしていて疲れないんですか?とご心配をいただきますが、そういうわけで全然疲れないんです。
相手から「もらう・もらわない」現象については、その4あたりで書こうと思います!
セッション中は、いつもの部屋が少し変わります。
うちの猫・茶トラのアフちゃんは、普段インターホンが鳴っただけで怯えて二階に逃げることが多いのですが、彼女はインターホンを鳴らしている人の波動で逃げるかどうか見極めているようです。
玄関先で騒いでるわけじゃなくても、小学生や中学生が鳴らすと二階どころか一目散に外に逃げたがり、宅急便の人だと一応体は起こして警戒した顔はするものの、その場を動きません。家に入ってくる人ではないとわかるみたいです。
これまで、インターホンが鳴ってもアフちゃんが気にせず寝ていた奇跡の来客は、
ひと組だけ。
本当に穏やかで静かなエネルギーの女性お二人でした。
そんな怖がりで警戒心の強いアフちゃんは、普段から夫や息子にもビクビクしてるので、テーブルに上がったりは絶対にしません。
ところがタロットセッション中はクライアントさんに自分から話しかけたり、テーブルに乗ってタロットカードの横でくつろいだりするのです。
それだけ穏やかで安全な場が、私の守護霊チームとクライアントさんの守護霊チームによって守られているのだと思います。
大天使のカードに書かれているのは大天使からのメッセージですが、全てのカードをチョイスしているのはあくまでも守護霊チームです。
大天使や神様はリーディングに干渉しません。
そして、それぞれに必要なメッセージや情報というものも、開示のタイミングなどが管理されていると感じます。
霊能者の方が霊媒となって色々伝えてくれるようなセッションってあるじゃないですか。私も一度だけ体験しています。
こういうのも、霊能者が本物というのが大前提のお話ですが、本当にその時必要なことしか言ってくれないんですよ。
上の記事で言えば「今は絵を描く時期じゃない。自然に触れながら子育てしろ」ですが、いずれまた絵を描くことには言及してくれないわけです。
当時の私は本当にエゴまみれで絵にしがみついてたので、一度完全に手放させることが守護霊チームのやるべきこと第一位だったのでしょうね。
「いずれまた描くし海外で展示もするよ」なんて一番言っちゃいけないやつw
そんなわけで、それを聞いて本人がダメになるようなことを守護霊は言いません。
想いを寄せる相手が運命の人だと太鼓判を押してもらいたくても、それで本人のエゴが肥大化したりいい方向に行かなくなるのなら、たとえ運命の相手だったとしても霊能者を通して 「運命の相手ではありません」と守護霊は言うでしょう。
あなたへの最大の愛を込めて。