謎はいつもそこに

子供の頃から自然に生活の中にまざっていた不自然なものたちのお話。

いつかの自分

 

昨日、ようやく「TENET」観ました。

 

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上映されてる時になんやかんやで映画館に行けなかったんですよねぇ〜。。泣

 

インターステラー」も「インセプション」も大好きなんですが、クリストファー・ノーランは本当に新時代の監督だな〜と思いますね!

 

まだ観てない方のためにネタバレは書きませんが(書きようがないとも言う笑)

 

TENETを観た後に自分のリーディングノートを読んで感じたことをちょっと書いてみたいと思います。

 

 

前々からブログにも載せてますが、自分へのセッションを書き留めてるノートがあります。

 

表紙はハッピーコラージュになっているこちらのノートはもう何代目かわかりません。

 

 

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これは時間軸では書いていったものが積み重なってページが進んでいくわけですが、多次元的にはポケットのようになっていて、ある一定のミッションを終えてからもう一度遡って読むと、今までは視界に入ってなかった一文が強調されて見えたりするんです。

 

「答えは最初からここに書いてあった!」

 

という体験を何度もしていて、その度に過去の私が未来の私が気づけるように書いておいてくれたように感じてしまいます。

 

あるいは、あれとあれが終わってから読むとわかるようにしておくね♪と、何手も先の駒が置かれているような。

 

 

私のセッションを受けてくださる方は録音されてる方も、ノートやパソコンにメモしながらの方もいらっしゃるので、後で聴き返したり読み返したりして同じような体験された方もいらっしゃるんじゃないかなと思いますが、これは私のセッションに限ったことではなく、

 

過去に書いたものや綴った文章って、意外と未来の自分のために「記録」としてその地点に置いているのかもしれないな、と思いました。

 

でもそれを綴ったのは未来から逆行してきた自分かもしれないし...

 

多次元的に考えるとどんどん頭の中がポップコーンになっていきますね。笑

 

今日はもう一度「TENET」観ようと思います♪

 

 

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ちょっと前に息子が言ってた言葉があって、有名な言葉だと思うんですけど

 

「下を笑うな、来た道だ。上を妬むな、行く道だ」

 

これも過去と未来を表すいい言葉ですよね。

未熟な姿は自分だって通ってきた道だし、洗練された姿はこれからなれる姿だよ、って。

 

他者は自分の写し鏡なので、すべての要素が過去・現在・未来の自分にもあるということは嬉しくもあり恐ろしくもありますね。

 

だけど、憧れた姿が未来の自分だったなら、恐ろしくもあり、やっぱり素敵なことですね。

 

 

昨日、ようやく高円寺の占いの館がまた少し動き始めました〜。

真夏の間は忙しかったり暑すぎて作業できなかったりでちょっと止まってたんですが、昨日新たにメンバーも加わって、今後はちゃんとチームで動いていけそうなので、またいろいろ決まったらお知らせいたします✨

 

 

素敵な日曜日をお過ごし下さい🌈

 

今日もいつもありがとうございます✨

 

 

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