謎はいつもそこに

子供の頃から自然に生活の中にまざっていた不自然なものたちのお話。

再評価

 

夜桜って、不思議な魅力に引き込まれますね。

 

暗闇の中で音もなく咲く大迫力のエネルギー。

 

 

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さて、昨日は天秤座満月・天赦日・一粒万倍日とパワフルな日でした。

 

私はそんなことすっかり忘れて過ごしていたのですが、とっても楽しい1日を過ごすことができました。

 

その中で得た気づきとともに、ああ、こういう流れなんだなと腑に落ちたことがあったのですが

 

きっとこのブログを読んでくださっている方も似たようなことが起きていたり、あるいは起きていくと確信したので書いてみたいと思います。

 

 

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それは、「再評価」という流れです。

 

過去に諦めたものや手放したものを再評価する出来事が起きていくかもしれません。

 

そこでのポイントなんですが、「もう必要ない」と手放したものではなくて

 

自分のことを低く見積もった上で、手放すことにしたもの

 

例えば、ご自分がされていた何かを「もっと上手な人はたくさんいるし」「私はちゃんと学校を出たわけじゃないから」と、組織や権威や誰かに対してどこか引け目を感じて離したもの

 

せっかく取り組んでいたし進んでいたのに、自分の力量やレベルに自信が持てずに去ったもの

 

それらについて、というか、それらに取り組んでいた時の自分を再評価できるタイミングが来ているようなのです。

 

 

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あの時のあなたで、十分完璧だったんだよ。

 

あなたのやり方こそが、必要とされてたんだよ。

 

あなたが見せてくれてたものは、本当にそのままの形で愛されていたんだよ。

 

 

大きく感じる存在と比べて、自分を「たいしたことない」と評価してたのは実は自分だけだったのです。

 

自分以外は誰も「たいしたことない」なんて思っていなかったんだ、なんて発見があるかもしれません。

 

 

そしてあの時自分がどれだけ一生懸命向き合って愛を注いでいたのかも、再評価できるのだと思います。

 

花咲く春に、報われていきますように。 

 

 

 

 

 

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