世界を創る

私たちは自分の世界を“見たいように“見てしまうものだけど

それによって実際に世界を創造してしまっていることもあるのかもしれません。

例えば誰かを「この人は意地悪な人」として見てしまうと、実際その人はあなたに意地悪なことをせずにいられなくなってしまったり

親が子供を「この子は不器用だから」と見てしまうと、その子供は外の世界では器用なのに、親の前ではやること為すことうまくできなくなってしまったり。

傷つきたくないから先回りして相手のせいにしたり、自分の立場を守るために誰かを悪者に仕立て上げたり、相手が理解できないから「変な人」と括ってしまうと、相手をそういう人にしてしまう現実を創造することになってしまいます。

そういう「見方」も、実はひとつのコントロールなんですね。

人によってそのお力が強い方もいらっしゃると思うし（ぎくっとされた方いますよね笑）

お相手との関係性によって影響する力の強さもあるのかなと思います。

だからこそ「信頼」というのは、“今ここ“でできる最大の応援アクションでもあって。

それでも心配だったり不安が拭えないのなら「応援」に変換してあげましょう。

私「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」大好きなんですけど🤣、あれにもそんなやつ出てきて。

「ねぇ〜！転ぶよ〜！転ぶよ〜！...ほら転んだぁ」（落下）

って言うお母さんのモノマネ😂

よくある光景だけど、意外とその声掛けが転ぶ未来を作っちゃってる！っていう。

特に母親のパワーって強いから💦

これは本当に私も気をつけてはいるところなんですけど、世界中すべての親のテーマかもしれませんね。。

「心配」ではなく「信頼」

それが難しければ「応援」

心の隅にメモしておいてください♪

今日も素敵な午後をお過ごしください☕︎

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