謎はいつもそこに

子供の頃から自然に生活の中にまざっていた不自然なものたちのお話。

ハートのネットワーク

 

 

今朝は目が覚めてから、なんとなく本が読みたいなと思い、気が向いた時にだけ読み進めている一冊を手に取りました。

 

そこで出てきた一節がとてもタイムリーだったし、とってもいいなぁと思ったのでシェアしたいと思います。

 

 

 

「それでは、心はどうやってひらくのですか?」

 

(と、主人公マヤがアヌビスというエジプト神話の冥界の神に尋ねると...)

 

 

「たとえて言えば、心は温度をあげてゆくことによって、他者との関係を拓きます。

目の前にいない相手にも、遠く離れた場所にいても、その微細な振動数が、ハートのネットワークを用いて相手へと伝わるのですよ。

粗い振動数の怒りや欲望は、3次元の肉体の下位の部分に作用します。

しかし、最も微細な振動数、超越した祈りという形態は、時空を超えてすべての障壁を取り払うことができるのです。

 

よろしいですか、祈りのシステムを理解すれば、ご自分のことを祈っても無駄だとわかるでしょう。超越した祈りとは、ご自分のことではない利他的な祈り。純粋な祈りの言葉。

それは、生命に対する賛歌なのです」

 

辻真理子著 宇宙の羅針盤(上) より

 

 

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そう、やっぱりハートからの気持ちって、距離とか、生きてるか死んでるかとか関係ないんですよね。

 

想いは伝わるし届くもの。

 

むしろいくら言葉にしても純粋なハートからのエネルギーには勝てないというか。

 

だからこそ、きちんと受け取れる器でありたいなと心から思います。

 

 

コロナの世界はオンラインとかリモートを一気にスタンダードにまで押し上げたと思うのですが、やっぱりそこも私たちが5次元へ移行していくことの予行練習というか、「距離」というものを定義し直すような、そこの価値観の破壊でもあったのでしょう。

 

本心からじゃない行動は「自粛」の名の下にやらなくて済むようにもなりましたね。

 

先程ご紹介した「アヌビス」は大切なのは以下のことだと言いました。

 

 

歪みなく、ハートの中心から発する言葉を使うように心がけること。

心にもないことを言わないこと。

心と言葉と行動を一致させること。

 

 

この10年くらい年々加速しているアセンションの流れ。

 

アセンションって「本来の自分に還ること」だと私は思っているのですが、想念やエネルギーのやり取りをするには「本来の自分」くらい混じりっけなしの身軽じゃないと、扱えないし受け取れないのです。

 

私たちは生まれてからずっと、本来の自分とは違う価値観や在り方を身につけてきました。

 

それは、魂が様々な体験をしたかったからでもあるし、ある程度魂が成熟するまでは本来の自分を眠らせておかないといけなかったからでもあります。

 

ようやく現在、時が来て「本来の自分」になり、今後の地球の在り方に合わせて変わっていかなきゃいけないからこそ、現在「破壊」があちこちで起きているのでしょう。

 

環境破壊、自然災害、明るみになっていく闇の世界。崩壊。

 

世間で起きているということは、私たちの内側でも個人個人に起きているということ。

 

「破壊」なくして不要なものをこの身から引き剥がすことは難しいのです。

 

ただ、どんな「破壊」の中にいても、私たちは常に守られていることを覚えていてください。

 

 

今日も友達に私とアポロは一心同体というか、ふたりでひとつみたいだったと言われたのですが、本当にツインだったと思うんですよね。

 

いつもくっついていて、くっついてると融け合ってしまう感じとか、お互いが視界に入っているだけで魂が喜んじゃって仕方なかったり。

 

だけどそれはお互いの弱点でもあって。

 

私たちはそれぞれが完全に癒された存在として自立しないと、この先を進むことが難しかったのかもしれないです。

 

そして父の時と同様、ここからはもっと広い5次元以上の世界からサポートしてくれたり、関わってくれるということで

 

むしろそちらの世界からじゃないと届かないものに、私たちは向き合うのかもしれません。

 

 

 

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姉が描いて送ってくれたイラスト。嬉しかったなぁ。

姉は生死が関わる時こういうメルヘンな絵を描くんですよね。

 

 

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これは小3の姪っ子が作ってくれたマスコットたち。

たまたま亀を作ったらしいのですが、昔飼っていたリクガメのゴルちゃんに見えてちょっぴり泣けました〜。

 

 

あと、先日ブログ内に載せたこちらの展覧会!

 

 

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なんと北海道在住のSさんが観に行って写真を送ってくださいました😭✨

 

Sさん曰く、こちらの白猫チロちゃんも他界されたみたいなんです。

何だかこの絵にギュッとくるものを感じていたのは、そういうことだったのかと...

 

 

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茶トラちゃんは、チロちゃんのお姉ちゃんだったのか〜。

 

この2匹の佇まいが、本当にうちの子たちみたいで不思議な気持ちになりました。

 

Sさん、ありがとうございました✨

 

 

今日はお馴染みの友人ファミリーがピザ窯でピザ焼くのでどうぞ〜!と誘ってくれたのでお邪魔してきました。

 

 

 

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めちゃくちゃ美味しかったです✨ご馳走様でした!

 

あれから母も定期的におかずを作りに来てくれるのですが、どれもこれも美味しいんですよね。義父母から届く新鮮な野菜たちも美味しくて。

 

落ち込んで小食になりがちなところが、美味しいものを前にするとついつい食べてしまうし、そうなると自ずと元気になっていきます。

 

昔から母には「食べることは生きること」と言われて育ったので、その言葉の意味を実感している今日この頃です。

 

 

美味しいものを届けてくださった皆様、送ってくださった皆様も、本当に冗談抜きで私の命を支えてくださりありがとうございました。

 

今後ゆっくりではありますが、楽しい恩返しをしていけたらと思っています💗

 

ハートからの言葉と行動で😉💗