謎はいつもそこに

子供の頃から自然に生活の中にまざっていた不自然なものたちのお話。

ある光

 

 

今日は父の命日なのでお墓参りに行く予定だったのですが、強い雨だけならまだしも雷まで鳴っていたので、母と相談して延期にしました。

 

父も「いーよいーよ無理しなくて」と言っている感じ。

 

もう4年経っちゃったんだなぁ。

 

 

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急逝した三浦春馬さんのMVを観たのですが、自死される直前の方ってあの感じの音や光や波動を纏うんですよねぇ...

 

もう半歩あちらに踏み出してるからなのか

 

だけど病気などで亡くなられる方にはない種類の光なんです。

 

切なさと美しさの裏側に乾いた絶望があって、少し怖いんだけど、でもきれいなんです。

 

私もいつかのどこかの人生で自死したことがあるのかもしれません。

 

だからわかるのかな。

 

以前好きだったアーティストの方が自死された時も、やっぱりその人の曲に同じ波動や光がありました。

 

不思議なことに悲壮感とか苦しみの波動じゃないんですよね。

 

この世界とあちらの世界の間にあるカーテンが揺れているような、危うくて美しくて切ない光。

 

 

三浦春馬さん、きれいな人でしたね。

 

もっと歌が聴きたかったです。

 

 

youtu.be

 

 

 

みんな太陽の子供たち

 

いつか必ず「おおもと」に還ってゆくから

 

その日までここでたくさん遊ぼうね

 

 

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そろそろ太陽が恋しいです。梅雨明けまだかな〜