スピリチュアルな仕事の秘訣②
スピリチュアルな仕事の中でも、特にライトワーカー的な仕事について書いています。
今、私たちが生きている世界はどんどん多次元化が進んでいます。
例えば、疑問の答えが誰かの言葉を通してやって来たり、誰かの想いが何かのモチーフとして現れたり、亡くなった大切な人にそっくりな人をやたら見かけたり...
必要なものが必要なタイミングでもたらされたり、絶妙なタイミングで誰かと会えたり。
逆に合ってないことはとことんうまく進まなかったり。
あらゆることが、直線的な三次元だけのやり取りではなくなっているんですね。
例えば誰かを助けてあげたら、その「報酬」が別の形でやってくる世界になっているんです。
それは「何を与えたか」ではなく「どんな気持ちで与えたか」に見合ったものが返ってくる世界。
与えれば与えるほど、それに見合ったものがやって来るのです。
スピリチュアルな仕事の秘訣としては、この「動力」を存分に使うことが大事。
出し惜しみせずに、信頼して与えること。
決して「報酬」目当てで与えるわけではないのですが、必ず同質のものかそれ以上のものが返ってくることを知っていてください。
それはあなたの想像を超えた形でやってくるかもしれません。
私個人の話をすると、私はお金をいただいてセッションしていますが、皆さんがお金を使わなくても気持ちが楽になったり、前向きになってもらえたら良いなと思ってブログを書いています。
もしもブログだけで解決できたら、皆さんの大切なお金も時間も他のことに使ってもらえると思うので、出し惜しみせずに綴ってるつもりです。
私がセミナーで食べて生きたい人だったら、いくらでもメソッド作ってセミナーを開くと思いますが、それは私のやりたいことではないので無料ブログの形式をとっています。(貼られてる広告はデフォルトのやつなのでアフィリエイトでもありません)
放った質のものが返ってくる仕組みを理解しているので、楽しく書ける時しか書きません。
何を書くかではなく、どんなエネルギーで書くかを大切にしています。
基本的にブログやセッションを始めた頃からそのスタンスは変わっていないのですが、それを続けていくと、ある地点から仕事が切れ目なく入ってくるようになりました。
そしてとてもツイてることが頻発するようになったんです。
子供の頃に大好きだった俳優さんに会えたり、先日もローランドさんに簡単に会えたりとかね。
それらはすべて多次元的な「報酬」なのです。
ある意味、ブログを有料化するよりも豊かだと思いませんか?
(有料ブログを否定してるわけではありませんよ、念のため)
以前、セッションを通して他界された方と繋がって、それによりある方の命の危機を回避できたことがあったのですが、その後そのクライアント様の車に風船が引っかかっていたと写真が送られてきたことがありました。
「これはさっちゃんへのメッセージだと思いました!」なんてありがたいお言葉をいただいたのですが、その風船というのがこちら。
こんな風船が車に引っかかってる確率ってどのくらいなんでしょう?笑
宇宙って本当に面白いんです。
もしも、出し惜しみせずに与えているのに結果が全然出ないとしたら
宇宙貯金の積み立て中で、まだ払い戻しできない段階なのかもしれません。
もしくは、すでに現象は起きているのに気づけていないだけか、本当にやるべきことは別のことなのか。
「ない」にフォーカスするのは簡単だけど、それは実はとても傲慢なこと。
「ある」ものへの感謝を忘れている状態だからです。
仕事とプライベートの区別はかなり気をつけているのですが、プライベートでもあらゆる要因が絡まり合って結果的にセッションみたいになってしまうことが稀にあるんです。
そういう時は「タダ働きした」のではなく、多次元的な奉仕をしたのだと理解していて
お互いの「後ろの方々」が了承し合っているのを感じるんです。お互いにとって必要で起きたのだと。
その人は今日救われる必要があった。
私はその人を引き上げて、徳を積む必要があった。
そういう時は宇宙から思いもよらぬ形で報酬が来るので、いつもワクワクします。
宇宙は律儀なんです。
絶対にタダ働きはさせません。
それを信頼して、奉仕の心を大切にしてくださいね。
(もしも奉仕が自己犠牲に感じるのなら、まずはご自分を癒してあげてください)
奉仕を続けていると、ある時期に来ると人に感謝されることが増えていきます。
それは仕事が軌道に乗ってきた合図なので、収入も増えていくでしょう。
前回の記事で書いた
「クライアント様の成功が、廻り回ってどれだけ自分のためになるか」ということを真の意味で理解できていれば、心から応援できるものなのです。
について、これでおわかりいただけたでしょうか?
大きな魂にとっては、大きな奉仕ができたことそれ自体が報酬なんだよ。
奉仕とは援助ではなく、特権なんだよ。
ほんとうに神と調和したひとは、奉仕する仕事をやめられなくなるものなんだよ。
愛さずにはいられないからさ。
アミ