ロンドンの展覧会で出会った、双子のゆっちまん&なっちまん。
彼女たちは帰国してからyoutuberになったんですが、今朝久しぶりに覗いてみたらすごくいい動画がアップされていたのでシェアします。
「アミ小さな宇宙人」の続編である「もどってきたアミ」の中に、今のコロナの現状について書かれていたよ、という内容です。
私たちがどうしていけば乗り越えられるのか、ゆる〜い口調で解説してくれてます♪
例えば3歳くらいの小さな子供って、変なテンションになってしまって後に引けなくなっちゃうことってあるじゃないですか。
もうやめ方がわからない状態で、収集もつかなくて。
ああいう時って最終的に転んだり、どこかぶつけたり、お母さんに怒られて号泣してようやく収束するんですよね。(うちの息子か)
なんか、エネルギーってそういうものなのかなって思うんですけど、
地球ではそもそも何事も極まると反転する仕組みになってますが
特に本意じゃない方向へ進んだエネルギーって、いつか飽和状態になってビッグバンみたいなことが起こるのかなと。
だから生き物としての暮らしを考えた時に、やっぱり私たちは本意じゃない方向へ進んでいたのかもしれない。
もちろん科学や医療の発展で数々のウィルスや疫病を乗り越えてきたことは素晴らしいし、本当に便利になったことはありがたいなぁと思うのですが。(だってすごい量の洗濯物、河原で洗えないよね今更)
そして医療関係者の皆様には本当に感謝しかありません。
私はアーティストなので絵や文章や占いなどを発信することしかできないのですが
世界は自分の内側の表れだと思っているので、内観したりクリアリングして貢献したいと思っています。
あとこれはまたちょっと言いすぎ案件かもしれないですが
政府や会社や誰かに怒りをぶつけている方は、そろそろそれは自分の責任だと受け入れた方が先に進めるのになぁ、と思います。
私は自営業だしアーティストなので、全部自分の責任で生きてるんですね。
誰かになんとかしてもらえないんです。
家族や友達やお客様や読者の方に支えていただいてますが、どんな時も自分で判断して解決しなきゃいけないんです。
上に言って善処してもらうボタンないんです。
誰にも助けてもらえないから知恵をしぼるんです。
誰にも与えてもらえないから内側の世界を拡大するんです。
そうすると必ずギフトが待っていて、「すべてはここにあった」と気づくんです。
怒りはとてもクリエイティブなエネルギーなので、自分以外のものにぶつけて無駄使いしないで欲しいなーと思います🌞
そのエネルギーで大作が生まれるかもよ!
ちなみに「作品」の定義は「タイトルがつけば作品」という説もあるので、ぜひ怒りの行動には「タイトル」をつけてみて欲しいなー。
政府に怒りのメールを送る自分に「ガチギレーヌの午後」って客観的にタイトルつけるとかさ、苦情だけど縦読みで大喜利するとかさ、
怒りをぶつけてもいいから、一滴クリエイティブなエッセンスを取り入れて欲しいな、
そしたらそれはアートになるからあなたに攻撃として戻って来ないのにな、なんて思うのでした。
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