どうして魂の目覚めの最初に「怒りの解放」が起こるのかと言うと
本来のあなたの境界線を思い出すためです。
「嫌な人は天使の働きをしている」と度々書いているのは、
無理にその人をありがたく思ってくださいということではなくて
嫌なものは嫌のままでいいんです。
むしろ、本当に心の底から嫌なのだと認識することが必要です。
まずは、どうかその感情を受け入れてください。
それを受け入れないと先のコマに進めないのです。
「心の底から嫌だ」ということを受け入れた後に起こることは、相手をコントロールすることはできないため、おそらくあなたが物理的もしくは精神的に距離を取ったり、その場から離れることになると思います。
それは苦渋の決断だったり不本意な移動かもしれないのですが、
大切なのは移動してからのこと。
少しは心に平穏が訪れたなら、それだけで選択は正しかったという証拠です。
あのままあの場に居たら、状況はもっと悪くなっていたはず。
あなたにとっては不本意な変化だったかもしれないけれど、あなたはあなたを救出することに成功したのです。
そして移動の後は、必ず何か新しい展開が起きます。
これは私が預言者でも何でもなく、宇宙はそういう風にできているから。
物理的には同じ場所にとどまり続けていても、精神的に相手と線を引いたり「受け入れない」と決めたり、どんな次元を生きるかで世界は変わります。
その結果やってきたストーリーがあなたにとって優しいものであったなら、
その時に初めて「あの場から移動させてくれたこと」に感謝だってできるんです。
その結果にたどり着くまでは「あのクソ野郎」とか言ってていいんです。
結果に到達してないのに「きっと天使の働きだから...」とか「魂ではいい人なんだわ」とか言わないでください。
その人は正真正銘クソ野郎なんです。
嫌な思いをしてる自分のケアをしてあげないと、これまたコマは進まないのです。
嫌なものは嫌でいいんだから「あなた」の話を聞いてあげてくださいね。
みんなが「いいね」してるものだって、あなたは好きじゃなくていいのです。
反町隆史の「POISON」赤ちゃんが泣き止むらしいヨ!
赤ちゃんだって言いたいことも言えない世の中はイヤだよね〜。
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