めだかの学校
前回の記事はちょっと思うところを書いてしまいましたが、本当に私も無知だし未熟なんです。
足りないところはたくさんあるし、気づいてないところもたくさんあるはずです。
今日は久しぶりに近所の川へ行ってきましたが、それだってどうかと思う方もいるかもしれません。
世の中には色々な考え方があって、価値観があって、まさに多様性を学んでいるところです。
私は日常的に日焼け止めを塗っていますが、今日は川に入って思ったんです。
ああ、私も自分のことしか考えてないな、と。
川の生き物たちのことまで考えずに日焼け止めを塗っていたな、と。
全方向に配慮して生きるってとても難しいことだけど、だからこそ今ここでこうして学んでいるのでしょうね。
私が今年よく行った川には、入口に「ザ・田舎の夏休み」という雰囲気の素敵な畑があるんですね。
そこのおじさんは雑草の一本もなく畑をきれいに整えてらっしゃるのですが、話しかけるとニコニコとフレンドリーに話してくれる素敵な方で
畑の前には、おじさんが思いついた名言を書いた看板をいつも出してあるのですが、今日書かれていたのは
「人生は卒業のない学校だから」
みたいな名言でした。(正確に覚えてなくて申し訳ないです)
本当にその通りですね。
子供の頃に「めだかの学校」を聴いたとき、水の中で色々学んでいる小さなめだか達を想像しました。
今日はいつものように川の女神や岩の男神にお祈りして瞑想してから泳いだら、日焼け止めの気づきがやってきたのです。
めだかのように、川の学校で学ばせていただきました。
いつまでも無知で未熟だからこそ、せめて感謝を忘れないようにしていこうと思います。
できることからひとつずつ。
ゴミを拾ったり、余計なものは落としてから水に入ったり。
まだまだ暑い日が続きますね。
感染対策に熱中症対策もプラスして乗り切って参りましょう。
今日もありがとうございました🌱🌈✨
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