謎はいつもそこに

子供の頃から自然に生活の中にまざっていた不自然なものたちのお話。

優しい人達の決断

 

ここ最近、毎日のようにセッション中に聞くワード

 

「今までずっと我慢してたけど、初めて断ったんです」

 

「ずっと、まぁいいかなって受け入れてたけど初めて『困る』って伝えたんです」

 

「今まで仕事を断ったことなんてないのに、初めて断ったの」

 

 

皆さん状況も境遇もお相手もそれぞれ違うシチュエーションなのに、「ついに断った」という共通のワードが飛び出してくるのです。

 

なぜ「ついに断った」のかと言うと、これも共通していて、

 

 

「もう限界だったから」

 

 

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今、とても優しい人達がみんな 自分の平和のために立ち上がっています。

 

これまでの数年間(もしかしたら、もっともっと長い期間)

 

誰かのため、何かのために言葉を飲み込み、想いを押し込み調和を選んで来られた皆さまが

 

状況や体調など、様々な理由で「限界」を迎えたようです。

 

もうこれ以上は無理だ。これ以上受け入れることは出来ない。

 

だけど優しい人達は、そんな相手と離れたり決裂したりしても尚

 

「これでよかったのか」

 

「私が間違っていたんじゃないか」

 

そんな風に思い悩み、自信を失って私のところへ来てくださいます。

 

 

ところが、これまた揃いも揃って「危険は去った」とか「ようやく光が射してきました」とか「新たな世界が開ける」というメッセージばかり出るのです。

 

 

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これは「断る」という決断をすることが、次のステージへ移行するための課題やお試しのテストだったということ。

 

断ってすぐは本当にそれでよかったのか不安になると思うのですが、大丈夫。

それでよかったのです。

 

なぜかと言うと、優しい人達はまわりの調和のためにどんな時も受け入れる役割をしてきたわけですが、それは実のところ

 

ゴミ箱がないから生ゴミを全部自分のポケットに入れてきた

 

という状態だからです。

 

 

この世で一番大切にしなきゃならないのは、他でもない自分。

 

自分がこの世界の神様なんです。

 

その神様のポケットに... 生ゴミ

 

 

もしも愛しい我が子が、みんなの調和のために自分のポケットに生ゴミを詰めて帰ってきたらどうでしょうか。

 

なんて言いますか?

 

 

 

それが、宇宙が一番伝えたい言葉。

 

 

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「そんなことしなくていいよ」

 

 

 

だけど宇宙は物理的に関わることが出来ないため、最善の方法を取るのです。

 

そう、「天使役」の派遣👼

 

 

優しい人達を追い詰めて困らせた人達は、優しい人達がもう自己犠牲ではなく喜びの世界へ移行できるように、「限界だ」と思い知らせるために一生懸命生ゴミを撒き散らしてくれたのです。

 

 

魂の世界は優しい世界。

 

 

「もうそんなことしなくていいよ」

 

「この次元にとどまっちゃダメだよ」

 

「さあ行って。振り返らずに」

 

 

魂同士のやり取りはそういうことなのです。現実ではどうであれ。

 

だから安心して次に進んで行ってください。

 

優しいあなたが安心して過ごせる場所へ。

 

 

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わたしが平和になると、世界も平和になる。 

 

 

 

 

 

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