謎はいつもそこに

子供の頃から自然に生活の中にまざっていた不自然なものたちのお話。

森と水と

 

 

大黒天です。

 

 

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雲が大黒天に見えた方はきっといいことがあるはず♪

 

 

今日は息子と友達を温水プールに連れて行ったらぬるすぎたらしいので、その後、涼みに川へ。

 

友人が言ってた穴場ってこの辺かな〜?と適当に行ってみると、なんとも不思議な波動の場所へ辿り着きました。

 

その景色を見た瞬間、とても懐かしい気持ちが胸にこみ上げてきたんです。

 

久しぶりに味わった感覚で、子供の頃はよくこれになってたなー!と思ったのですが

 

デジャヴとは違う種類の既視感で、全く覚えていないし夢で見たとかでもないんだけど

 

とっても懐かしいんです。

 

かと言って過去生に実際にこの辺りにいた感じでもなくて、なんて言うか...

 

 

いつかの故郷の景色に似てる

 

いつかの故郷の波動と似てる

 

 

という言葉がしっくりくる気がします。

 

 

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「うわー!懐かしい!」って胸がざわざわする感じ。

 

魂の故郷を、一瞬思い出してしまいそうになる感覚。

 

 

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それは魂の記憶かもしれないし、DNAに刻まれた太古の記憶かもしれない。

 

それは一体なんなのか、自分は果たして何者なのか。

 

地球で生きることはすべて忘れた設定でのチャレンジなので、ここで遊んでみるしかないのでしょうね。

 

 

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遊ぶこと。息をすること。

 

生きているということ。

 

 

 

 

 

 

雲の世界

 

 

今日は朝から空のテンションが高くて、何だか嬉しかったです。

 

 

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夕焼けを見るのが好きなので、夕方はいつも窓から鑑賞しているのですが、昨日はアポロに似た、猫っぽい細長い雲が。

 

 

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あのお財布のおばけにも似てる。

 

 

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やっぱり白猫だったのもあるし、明らかに宇宙に旅立ったのを感じるので...

なんかもう雲が他人と思えなくて。笑

 

それは私にとってはすごく安心できる、幸せなことなんです。

 

 

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そうそう、アポロがどれくらい体が長かったかが伝わる写真を見つけたので紹介させてくださいね。

 

 

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ね?長いでしょう?

 

この写真はまだ幼くて華奢な頃なので、余計に長く見えますね。

 

 

 

今日は本当に空がきれいで、雲も楽しそうだったのでたくさん写真を撮りました。

 

その中でひとつ、何だかこちらに訴えかけている雲があったのでそれも撮ったのですが、家に帰ってからよくよく見てみると、こんな雲でした。

 

 

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細長くて、顔がある...?ちょっと動物っぽいお顔。

 

 

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めっちゃこちらを見ていますね!

 

猫龍かなぁ、アポロかなぁ、リュフテムかなぁw(全員同じ人w)

 

 

ふとした時にまだまだ泣いてしまいますが、ずっと辛い気持ちでいるわけではなくて、泣き止んだらYouTube観て笑ったり、海外ドラマに没頭したり、もちろん仕事したり、友達と話したり、

 

切り替えは上手にできてると思います。

 

そして今まで以上に空を見上げることが楽しくなったし、多次元的に現れてくれる楽しみも増えました。

 

もう1匹のアフリカと庭に出ると必ず近くまで飛んでくる黒アゲハとか。

 

 

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毎日いろいろな方が送ってくださる写真やイラストとか✨

 

 

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↑「アポロと私」を送ってくれたのはA梨ちゃん♪

 

 

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↑「アフリカとアポロ」を送ってくれたのはCちゃん♪

 

 

本当に嬉しく楽しく励まされています!ありがとうございます✨

 

 

 

火葬した日もよく晴れた空で、アポロみたいに細長い雲がたくさん出ていたのですが

 

最近すっかり雲マニアになってる母が嬉しそうに

 

巻雲(けんうん)でしょ?」と言いました。

 

 

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「細くて長い、羽みたいな雲でしょう?あれは巻雲って言って空の一番高いところにある雲でね、大気圏の近くにあるのよ」

 

と教えてくれたので、

 

「アポロは一番高いところまで昇ったんだねぇ」

 

と、みんなで何だか納得したのでした。

 

 

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 そうそう、Nさんから寄せられた情報によると「リュステム」はNさんがハマってるトルコの「オスマン帝国外伝」というドラマに出てくるそうです。

 

 

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こちらのリュステムも主馬主からずいぶん高いところまで行ったんですね。笑

 

 

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息子が通学中に撮った空。とってもきれい。

 

 

 

 

星の猫アポロ④

 

 

いやー!久々にびっくりして声が出ました。

 

 

義母が、かなりはっきりした霊聴夢で「とある声」を聴いたと教えてくれたのですが、

 

「何はともあれリュフテムが無事に帰還した」

 

って宇宙的な誰かが言ってたらしいのです。

 

義母はそれを聴いた時に「わからないのに知ってる」感覚で、リュフテムってアポロのことだなぁ〜、アポロって本当はリュフテムって言うんだぁ、と思ったそうで

 

「どうやらアポロは本来の宇宙的な場所に無事に帰れたみたいだよ」

 

と知らせてくれたんです。

 

これだけでもちょっと面白いのに、何だか「リュフテム」ってなんなのか気になるじゃないですか。笑

 

そもそも何かの名称なのか、誰かの名前なのか。

 

そう思って検索してみたら、ヒットしたのがまさかの1件で。

 

 

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どうやらイスタンブールにあるモスクが「リュステム」と言うらしく、旅行記ブログを書かれた方が誤字で「リュフテム」と書いたのがヒットしたということみたいです。

 

でもこの旅行記、見出しに「ブルーモスク」と書いてあるので、やっぱり「ブルー」はちょっとアポロの瞳を連想させるので気になって読んでみたんです。

 

 

イスタンブールってこんなところなんだ〜、ブルーモスクってきれいだなぁ、なんて読み進めて行ったら、最後の最後にこんな写真が出てきて!!

 

 

 

 

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思わず「ええー!!!」と叫んでしまいました。

 

アポロ...いやリュフテム...  イスタンブールにいるんかい...笑

 

頭についてる汚れも本当にそっくり!

 

 

義母の夢も、ブロガーさんの誤字も、やっぱりこの世界に偶然なんてないんだなぁと思った昼下がりでした。

 

ちなみに正式な「リュステム」だとヒットするのは56,100件。

 

リュフテムの1件の意味深さよ...。

 

 

ちなみにこの白猫ちゃんは現地の雑貨屋さんの看板猫みたいですね。

 

ことりっぷイスタンブールの表紙にもなっていました。

 

 

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この子はオッドアイだしお顔はそんなに似てないけど、寝てる姿は本当にそっくりだなぁ〜。

 

 

 

リュステム・パシャ・モスク

 

 

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いつか行ってみたいです。

 

 

 

 

 

こちらがそのブログです♪

4travel.jp

 

 

 

ハートのネットワーク

 

 

今朝は目が覚めてから、なんとなく本が読みたいなと思い、気が向いた時にだけ読み進めている一冊を手に取りました。

 

そこで出てきた一節がとてもタイムリーだったし、とってもいいなぁと思ったのでシェアしたいと思います。

 

 

 

「それでは、心はどうやってひらくのですか?」

 

(と、主人公マヤがアヌビスというエジプト神話の冥界の神に尋ねると...)

 

 

「たとえて言えば、心は温度をあげてゆくことによって、他者との関係を拓きます。

目の前にいない相手にも、遠く離れた場所にいても、その微細な振動数が、ハートのネットワークを用いて相手へと伝わるのですよ。

粗い振動数の怒りや欲望は、3次元の肉体の下位の部分に作用します。

しかし、最も微細な振動数、超越した祈りという形態は、時空を超えてすべての障壁を取り払うことができるのです。

 

よろしいですか、祈りのシステムを理解すれば、ご自分のことを祈っても無駄だとわかるでしょう。超越した祈りとは、ご自分のことではない利他的な祈り。純粋な祈りの言葉。

それは、生命に対する賛歌なのです」

 

辻真理子著 宇宙の羅針盤(上) より

 

 

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そう、やっぱりハートからの気持ちって、距離とか、生きてるか死んでるかとか関係ないんですよね。

 

想いは伝わるし届くもの。

 

むしろいくら言葉にしても純粋なハートからのエネルギーには勝てないというか。

 

だからこそ、きちんと受け取れる器でありたいなと心から思います。

 

 

コロナの世界はオンラインとかリモートを一気にスタンダードにまで押し上げたと思うのですが、やっぱりそこも私たちが5次元へ移行していくことの予行練習というか、「距離」というものを定義し直すような、そこの価値観の破壊でもあったのでしょう。

 

本心からじゃない行動は「自粛」の名の下にやらなくて済むようにもなりましたね。

 

先程ご紹介した「アヌビス」は大切なのは以下のことだと言いました。

 

 

歪みなく、ハートの中心から発する言葉を使うように心がけること。

心にもないことを言わないこと。

心と言葉と行動を一致させること。

 

 

この10年くらい年々加速しているアセンションの流れ。

 

アセンションって「本来の自分に還ること」だと私は思っているのですが、想念やエネルギーのやり取りをするには「本来の自分」くらい混じりっけなしの身軽じゃないと、扱えないし受け取れないのです。

 

私たちは生まれてからずっと、本来の自分とは違う価値観や在り方を身につけてきました。

 

それは、魂が様々な体験をしたかったからでもあるし、ある程度魂が成熟するまでは本来の自分を眠らせておかないといけなかったからでもあります。

 

ようやく現在、時が来て「本来の自分」になり、今後の地球の在り方に合わせて変わっていかなきゃいけないからこそ、現在「破壊」があちこちで起きているのでしょう。

 

環境破壊、自然災害、明るみになっていく闇の世界。崩壊。

 

世間で起きているということは、私たちの内側でも個人個人に起きているということ。

 

「破壊」なくして不要なものをこの身から引き剥がすことは難しいのです。

 

ただ、どんな「破壊」の中にいても、私たちは常に守られていることを覚えていてください。

 

 

今日も友達に私とアポロは一心同体というか、ふたりでひとつみたいだったと言われたのですが、本当にツインだったと思うんですよね。

 

いつもくっついていて、くっついてると融け合ってしまう感じとか、お互いが視界に入っているだけで魂が喜んじゃって仕方なかったり。

 

だけどそれはお互いの弱点でもあって。

 

私たちはそれぞれが完全に癒された存在として自立しないと、この先を進むことが難しかったのかもしれないです。

 

そして父の時と同様、ここからはもっと広い5次元以上の世界からサポートしてくれたり、関わってくれるということで

 

むしろそちらの世界からじゃないと届かないものに、私たちは向き合うのかもしれません。

 

 

 

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姉が描いて送ってくれたイラスト。嬉しかったなぁ。

姉は生死が関わる時こういうメルヘンな絵を描くんですよね。

 

 

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これは小3の姪っ子が作ってくれたマスコットたち。

たまたま亀を作ったらしいのですが、昔飼っていたリクガメのゴルちゃんに見えてちょっぴり泣けました〜。

 

 

あと、先日ブログ内に載せたこちらの展覧会!

 

 

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なんと北海道在住のSさんが観に行って写真を送ってくださいました😭✨

 

Sさん曰く、こちらの白猫チロちゃんも他界されたみたいなんです。

何だかこの絵にギュッとくるものを感じていたのは、そういうことだったのかと...

 

 

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茶トラちゃんは、チロちゃんのお姉ちゃんだったのか〜。

 

この2匹の佇まいが、本当にうちの子たちみたいで不思議な気持ちになりました。

 

Sさん、ありがとうございました✨

 

 

今日はお馴染みの友人ファミリーがピザ窯でピザ焼くのでどうぞ〜!と誘ってくれたのでお邪魔してきました。

 

 

 

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めちゃくちゃ美味しかったです✨ご馳走様でした!

 

あれから母も定期的におかずを作りに来てくれるのですが、どれもこれも美味しいんですよね。義父母から届く新鮮な野菜たちも美味しくて。

 

落ち込んで小食になりがちなところが、美味しいものを前にするとついつい食べてしまうし、そうなると自ずと元気になっていきます。

 

昔から母には「食べることは生きること」と言われて育ったので、その言葉の意味を実感している今日この頃です。

 

 

美味しいものを届けてくださった皆様、送ってくださった皆様も、本当に冗談抜きで私の命を支えてくださりありがとうございました。

 

今後ゆっくりではありますが、楽しい恩返しをしていけたらと思っています💗

 

ハートからの言葉と行動で😉💗

 

 

 

 

 

星の猫アポロ③

 

 

アポロのこと、もう少しだけ綴らせてくださいね。

 

彼が宇宙へ還ったのはライオンズゲートが開くタイミングだったので、

 

ちょっとライオンズゲートなめてたなー、と心底思いました。

 

ライオンズゲートとは8月8日前後の数日間に開くエネルギーポータルなんですが、ほら、ライオンってネコ科じゃないですか。そこもドンピシャだったのではないかとね、思ったのです。

 

インスタでフォローしてる韓国のイラストレーターさんが同じようなタイミングで愛犬の訃報を綴っていたのですが、

 

 

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アポロみたいに真っ白のワンちゃんで、4日違いでの旅立ち、生きた期間もほぼ同じだったので、思わず不思議なご縁を感じてしまいました。

 

この期間に宇宙に呼び戻された白い動物たち。

 

どこかに大いなる繋がりがあって、同じ銀河の仲間だったりしたのかな。

 

 

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アポロが宇宙に還ってからというもの、ネットを見てると白猫の出現率がすごいんです。

 

これなんてアポロとアフリカそのもの。

 

 

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また、「アポロいたよー」というメッセージもよくいただきます。

 

こちらは義母が送ってくれた珈琲屋さんのアポロ。

 

 

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こちらはMさんが送ってきてくれた、KINOPI→Sさんの作品。

 

 

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これはAちゃんが激写した雲!

 

 

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ご心配のメッセージや励ましのLINEなどなど、本当にありがとうございます。

 

心を寄せていただけて私もアポロも本当に幸せ者です。

 

声をかけていただけるだけでも有り難いのに、アポロの絵を描いてくれたり、塗り絵をしてくれた皆様にも、とっても励まされました。

 

 

Yちゃんが描いてくれたイラスト

 

 

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Mさんの塗り絵

 

 

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Yさん&Kちゃん親子の合作イラスト

 

 

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これは小1の甥っ子から。天国で父と一緒にいるところ。

 

 

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そしてアポロの歌を作ってくれた、アーティストのYちゃん。

 

こんなにも愛をもらえる体験ってなかなかないですね。

 

 

3次元だけを見ると辛く悲しいことだけど、きちんと多角的に多次元的に体験すると、とんでもないギフトだったり、愛の体験だったり、

 

そういうことなんだな、と。

 

 

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昨日、亡くなってから初めて夢に出てきてくれたんです。

 

膝に乗ってきてくれたんですが、重みと温かさをもう一度体験することができて、とっても幸せでした。

 

 

また出てきて欲しいけど、あんまり引き止めちゃ悪いから、旅立ちを応援してあげないとな。

 

 

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↑こちらはEさんが送ってきてくれたペルセウス座流星群の頃の空

 

 

 

夜はもう、空気が秋ですね。

 

今年は夏着物どころか浴衣すら着てないなー。

 

 明日は浴衣でも着てみようかな!(暑さに挫けなければw)

 

 

そろそろ通常の記事もまた更新していきますね!

 

明日も素敵な日になりますように✨

 

 

 

 

星の猫アポロ②

 

もうずいぶん前から私の仕事のスケジュールは宇宙に管理されていて、数日間の空白があると熱が出たり体調を崩したりして、「だから仕事が入ってなかったのかー」と納得することが多かったんです。

 

正直コロナの影響もほとんど受けずに毎日仕事が入っていて、ご予約のお問い合わせも毎日コンスタントにいただいている状態だったのにも関わらず、8月の2週目はスケジュールが空っぽだったんです。

 

3週目以降もバースデータロットのお客様がチラホラいらっしゃるだけで、急にどうしたんだろう?と不思議に思っていました。

 

ここまで空白ができるということは、もしかして相当体調を崩すのかしら。。と思っていたところ、アポロが急逝するという事態が起きたのです。

 

10日が経ち一昨日から仕事復帰していますが、バースデータロットは60分で短いコースなのでリハビリにもちょうど良く、本当に宇宙のマネジメントはすごいなぁと感心してしまいます。

 

 

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亡くなった次の日、信頼してるYちゃんにカードを引いてもらいました。

アポロの魂のメッセージです。

 

 

本当の自分を知っているから私は自由に浮かんでいられるの

本当のあなたを知っているから私は手放せるの

私を押しつぶすような感情的な重荷も、エネルギーを消耗させるような感情的なドラマも何にもないよ

 

あなたが癒された完璧な存在であることを見せてあげる

 

私があなたにあげるのは、あなたの本質の光であるスピリットと繋がるチャンスなの

 

私の柔らかさ、深く根づいた姿

大地に繋がりながらも天と通じる能力を経験してね

 

 

そしてとにかく何度も「深い愛」というキーワードが出てきました。

 

私はアポロなしで生きてくという自立を突きつけられましたが、アポロにとっても自立がテーマだったようで、この旅立ちはとても勇気がいったのだとわかりました。

 

次の日、少し落ち着いたタイミングで自分でもカードを引いてみると、手裏剣のようにすごい勢いで飛び出したカードがこちら。

 

 

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聖母マリアの無条件の愛。

 

そして今世アポロが私たち家族と何をするために来たかというと「与え、受け取ること」と出たのですが、特に「見守るメンターでいる」ということをやっていたみたいです。

 

口出しせず、手出しもせず、ただ見守る...

 

だから猫の姿だったのか!と腑に落ちました。

 

いつも見守ってくれてるのは感じていたのですが、学びたいテーマによって肉体も選べるのなら、それは確かに猫じゃないと難しいかもしれませんね。

 

息子が脳内メーカーをやってみると

 

 

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本当に愛一色。胸がいっぱいになりました。

 

そして、先程のYちゃんのチャネリングと、数日前にアポロにヒーリングをしてくれていた夫の考察をまとめると、「肉体が限界だった」という事実も現れました。

 

猫の一般的な寿命はもっと長いし、アポロは健康的には問題なかったので気づけなかったのですが、障害を持っている猫だったせいか、実は「寿命だった」「むしろよく頑張って長生きした」というお話になってきたのです。。

 

確かに、生まれつき耳が聴こえないのに彼は「聴こえていた」んです。かなりサイキックな領域で。

 

だから普通の猫よりエネルギーを消耗していたのかもしれません。

 

気づけなかったことは悔やんでも悔やみきれませんが、肉体の限界だったこと、天寿をまっとうしたこと、今は楽になれていることには少し救われます。

 

 

この間、洗濯物を干しにベランダへ出ると、山の向こうにアポロのおしりとしっぽにそっくりな巨大な雲が出ていて、本当に空の世界で自由に遊んでいるように見えました。

 

 

青い空に浮かぶ三日月は、アポロの爪みたいだなぁ、なんて。

 

 

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前回の記事で登場したAちゃんが送ってきてくれた空の写真をよく見てみると、

 

 

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左上に巨大な猫みたいな龍みたいな横顔と、猫の手を見つけました。

 

ん?龍?

 

その後YouTubeのサムネで見かけた「宇宙龍」の絵

 

 

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あんなに体が長かったのは、アポロってもしかして龍だったのかなと。

 

命日は8月9日で「ハク」だし。

 

 

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アポロがいなくなって、茶トラのアフちゃんだけになってみて感じたのは、

 

「猫がいるってこういうことだよな」という気持ち。

 

なんていうか、やっぱりアポロって猫じゃなかったんですよ。

 

魔女の宅急便の、喋るジジと普通の猫の違いみたいな。

 

だとすると、あれは一体猫ではなく何だったんだろうと。

 

 

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Aちゃんや義母が聴いた、子供声のアポロ。

 

私も昔聴いているのですが↓

 

 

funcyqutton.hatenablog.com

 

 

最近も「何だか僕まで悲しくなっちゃうよ〜」という声を聴きました。

 

イメージ的には宇宙人アミみたいな感じ。

 

 

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アミで画像検索したらこんなイラストも見つけました!

 

白い男の子✨

 

 

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まだまだ波が来ると泣くし、今度は悲しみではなく人の優しさにいちいち泣いてしまいますが、今日は久々に絵を描くことができました。

 

 

特に何も考えずに描いていたのですが、ついにアポロと繋がって一緒に描くことができた気がします。

 

 

私たちはここから新しい始まりなんですね。

 

だって魂に終わりはないのだから。

 

 

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宇宙の猫龍の目  Reconnect

 

Love Apollo

 

 

 



 

星の猫アポロ①

 

 

最愛の猫アポロが交通事故で他界してから、6日が経ちました。

 

 

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しばらく母と義母が交代で料理を作りに来てくれていましたが、今日はようやく自分で料理を作ることができました。

 

だいぶ回復してきたと思います。

 

友達の間では、私とアポロの激しい共依存は有名でした。

 

アポロは10年間ずっとべったりで、毎日私にしがみついては服の端を授乳のようにしゃぶりまくっていたし、

 

私もアポロさえいれば心の平穏が保て、どんなに辛いことや大変なことでも乗り越えてこれたんですよね。

 

ずっと「半分持ってもらってた」のだと、失ってからしんしんと思い知りました。

 

ここからはもう、自分で持たなきゃいけない。

 

 

最初の3日間は泣きに泣いて過ごしていたけど、私が泣く度に中学生の息子が飛んできて全力で抱きしめてくれました。泣き止むまで、ずっと。

 

もう私より体が大きくなった息子を、ここまで一緒に育ててくれたアポロ。

 

水色の瞳の子はいなくなってしまったけど、今は水色の髪の男の子がこうして私を抱きしめてくれるんだな、なんて思いました。

 

 

家族を初め私はたくさんの人に支えてもらっているし、この10年でかなり自分を取り戻すこともできました。

 

そして死後の世界や魂に関することを扱う仕事もしています。

 

その生き方が、今こうして私を助けてくれているのも事実です。

 

 

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火葬する日の朝、シャワーを浴びていると天使の歌声がはっきり聴こえてきました。

誰か音楽流しているのかな、というくらいにはっきりと。

 

涙が止まらなかったけど、アポロの旅路が守られていると感じて、そこは安心しました。

天使の歌声って本当にきれいなんですよ。

 

火葬した翌日、起きて仏壇を見ると、お花に白い羽が。 

 

 

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この日、少し前にネットで買ったペンダントが届いたのですが、受け取り通知をしようとしたら、そのアプリが忽然と消えていたんです。

 

ペンダントはストーンヘンジと同じ石で作られたものだったので、こんなタイミングで来るなんて、そしてアプリが消えるなんて、私の大ピンチを「故郷」の賢者たちもサポートしてくれてたのかもしれません。

 

 

亡くなった当日は、眠れないまま目を閉じていたら様々なヴィジョンが鮮明に現れ続け、まるで映画を観るようにアポロが進んでいる世界を見させられました。

 

夜の隅田川みたいな川を進む「船」のような乗り物。

デコトラのように色とりどりの電飾が光る「船」で、その周りを取り囲むように護衛のような人達が等間隔で宙に浮かびながら一緒に進んでいました。

 

護衛のような人達もぼんやりと光り、とてもゆっくりな阿波踊りみたいな動きをしていて

音もなく進んでいく「船」を見ていたら、

 

ああ、この船に乗るために行ってしまったんだな、と腑に落ちてしまいました。

 

 

3次元世界では、飼い猫を守れなかったのは私の至らなさです。飼い主として本当に未熟でした。

 

だけど事故直前のアポロにアクセスすると、道路の隅に虹色のワープゾーンのような光のもやもやが見えていて、そこに慌てて飛び込んだということみたいなのです。

 

私は現実の反省点や課題を見つめることも、スピリチュアルに捉えることも、どちらもバランスよく扱わなければならないと思っています。

 

だけど、これは今年の誕生日に義母がプレゼントしてくれたお財布なのですが

 

 

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幽霊みたいな存在と木陰にいるアポロと、これからはあたしの時代!と言わんばかりのアフちゃん。

 

お財布をいただいたのは3月。こうなることは一体いつから決まっていたのでしょうか。

 

3次元的にはやっぱり自分を責めたり悔いたりしています。

 

今見返すとここ最近 暗示的な絵ばかり描いていたんじゃん!と思うし、マリア像に見下ろされていた時の不穏な感じ、

 

3日前くらいからなんだかアポロが遠くに行ってしまう感じもしていたし、2日前には洗濯機から洗濯物を取り出していた時に息絶えたアポロの幻覚を見てゾッとしたのに

 

 

止められなかった。

 

 

だけどこうして何日も経ってみると、自分が誰かの人生の計画に干渉できると思うなんて、おこがましいなとも思うんです。

 

最近私が描いていたのは、アポロとのエネルギーアートだったようです。

 

 

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この10年間に想いを馳せているように見えます。泣いているハートは、これから起こる旅立ちを感じたのかもしれません。

 

 

気分転換にネットニュースを見ると、ペルセウス座流星群が来ていることが書いてありました。

 

流星群...   あ、もしかしてあの絵は...

 

 

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虹色のワープゾーンに飛び込んでデコトラみたいな船に乗ったのは、ペルセウス座流星群に乗っていくためだったのか!

 

空は見たいけど泣き疲れて動けなかったので、iPad石垣島の中継を観ながらお見送りをすることにしました。

 

観ていたら、明らかに放物線の動きじゃない、跳ねるように流れる星があったので、これアポロかなー!なんて。

 

 

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火葬の翌日「遺影写真作ってあげないとな〜」と思っていると、大好きなMさん&Aちゃんがお花や差し入れを持ってきてくださいました。

 

かわいい袋を開けると、中からアポロの缶バッチや写真シールが出てきて思わず号泣してしまいましたが、とってもかわいい遺影写真となりました。(宇宙は最速ですね)

 

 

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Aちゃんのデジタルアートで包んでもらえて、全然寂しくない遺影に✨

 

 

次の日、またAちゃんからメールが来ました。

 

夢の中で目が覚めたら天井に白いフワフワが浮いていて、そしたら子供声で

 

「お花ありがとう、さっちゃんとこれからも仲良くしてね!あと、今気になってる人は光側の人だからまず仲良くしてみてね」

 

と言われたところで目が覚めたと。お礼と、まさかのラブアドバイス

 

義母のところにも現れたらしく、やっぱり子供声で「さっちゃーーん!」と聞こえたらしいので、どうやら私はアポロに「さっちゃん」と呼ばれていたみたいですね。

 

 

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虹が現れました。

 

 

さらにAちゃんにペルセウス座流星群にアポロみたいなのが映ってて、と話すと、

 

「もしかしてこれですか?」と数秒の動画を送ってきてくれました。

 

そこには、放物線ではなく、ぴょんぴょんと二回跳ねて飛んでいくあの星が。

 

なんだか気になって保存してたんです、と。

こんなことあるんですねぇ。

 

 

なんかアポロって猫界のかーくんとか手越祐也みたいだったな、と思っていると、一緒に泣いてくれたYちゃんからメールが。

 

「テレビからパラダイス銀河が流れてきたんだけど、パラダイス銀河という言葉になんだか泣けてきてしまって

 

みんな魂の旅をして、ようこそここへ、ってしてるのかなって思ったり

 

アポロはパラダイス銀河に船で行ったのかなとか、そしてまた旅をするのかなと

 

いろんなこと思ったんだ」

 

ペルセウス座流星群のこと言ってないのに、伝わってました。すごいなぁ。

 

(Yちゃん、励ましの宅急便もありがとうね) 

 

 

昨日は外に出た時にアポロに呼ばれた気がして振り返ると、

 

 

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なんともアポロらしい白のハート♡

 

 

そしてだいぶ落ち着いてきた今日、インスタを見ていると

 

 

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ああー!!あのデコトラ船が飛び立ってるー!!

 

本当にこんな形だったのですー!!

 

 

さらに、もはやお馴染みのローランドさん。

 

ロンドンっぽい写真だな〜と思いながら文章を読んでみると

 

 

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「僕たちはみんな星、みんなきらめく存在なんだよ。」

 

 

たまにローランドさんのインスタはチェックしてますが、こういう英語の投稿って見たことなくて。。

 

しかもshineでもsparkleでもなくtwinkleっておめえ、するってぇと、あれかい?!オイラのことかい?!だから英語表記にしたってぇことかい?!

 

って変な江戸っ子が出てきちゃいそうになるので深呼吸しました。

 

でも書いてて今ローランドさんの香水の匂いがした!

 

 

そんなこんなで、5次元のアポロとの交流が始まりだしたので少し元気になりました。

 

アポロの今世での目的や旅立ちの動機などは次の記事に。

 

3次元だけじゃなく、魂全体から捉えられると悲しみは軽くなっていきますね。

 

 

こんな長文にお付き合いくださってありがとうございます。

 

 

最後に、この絵はアポロに出会う8年前くらいに描いていたもの。

 

 

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胴の長さも横顔もしっぽの感じも、見て描いたようにそっくりなんです。

 

出会うことは初めから決まっていたのですね。

 

 

I'll see you in my dream

 

夢で会いましょう