境界線と免疫系
秋分の日あたりから向き合ってきた「境界線」について、少しずつ理解が深まってきました。
境界線とアレルギーが関係あるのは知っていましたが、免疫とも密接な関係があるようです。
境界線を守る意識が強すぎると免疫系が「過度に警戒せよ」とシグナルを発し、無害な物質にまで過度に反応が出てしまう。
かと言って、健全な境界線の意識が欠けていても、免疫系は適切な働きを維持できなくなってしまいます。
大切なのは、適度な境界線を守ること。
じゃあ適度な境界線って、何でしょうか?
生き物の周りにはサトルボディと呼ばれるエネルギーの層があり、人の想念や虫の知らせ、サイキックアタックなどはこのサトルボディでキャッチしています。
最近はほとんどありませんが、霊障やサイキックアタックでの金縛りって、寝てる間に少し緩んだ肉体とサトルボディの隙間に入り込まれる感じなんですよね。
つまり、境界線はやはり肉体の範囲だけではないということ。
サトルボディがしっかり整っているとガードが強まり、瞳がきれいな眼光を放ちます。
ではどうしたらサトルボディのガードが強まるかというと
ハートを開いてリラックスしつつ、自分からブレないこと。
境界線を守ることだけに徹すれば免疫系が害のないものにまで反応してしまうので、自分からブレずに、且つハートを開いていられるポイントを探らなくてはなりません。
う〜ん、なかなか難しいですね!笑
自分のペースや信条からブレない人って、心身ともにしっかりした感じがしますよね。
その逆である、自分のペースを貫いていない人からの視点では、我が道を行くマイペースな人を見ると「空気読めないなー」とイライラザワザワするかもしれません。
ですが空気は吸うものであって読むものではないのですね。
空気を読めない人にイライラするのは、逆にあなたが自分のペースを守れていませんよー、もっと自分に許可してあげてくださーい!というお知らせです。
ちょっと5分だけでもトイレでサボって、いたわってあげてくださいね。
「私は今、安心で安全な場所にいるよ」と。
自分のコンディションや想いを尊重できずに他人を尊重することはほぼ不可能であり、適度な境界線を守ることはもっと難しいでしょう。
「他人のため」に動くことは素晴らしいのですが、それが
「他人のためだけど同時に自分のため」
「他人のためだけどこれは私の問題」
と思えないと、これまた自己犠牲や偽善的になり、境界線が曖昧になってしまいます。
適度な境界線を守るには、愛しさと切なさと心強さが必要ってことですね。
歌詞読んでみたらいいとこ突いてますよ〜さすがTKさん。
『できなくて 憧れて でも少しずつわかってきた 戦うこと!』
自分を救済するために古い自我と戦うことは、今こそ必要かもしれません✨
HP
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