サイキックアタック...エネルギー領域のネガティブな攻撃や強い想念
私はこれまでの人生で色々なサイキックアタックも経験してきたと思っています。
それを発してくる人の個性にもよるのですが、はっきりと波型でギザギザしたものがその方のヴィジョンとともにやって来た時はなかなか強烈でした。
ちなみに内容は見当違いの嫉妬だったのですが、たかが嫉妬でも放つ人と受け取る人の組み合わせによってはそれだけ明確なものになってしまうことや、生き霊にまで発展するケースもあるんです。
これは私の持論というか体感なので「そういう考え方もあるんだなぁ〜」程度に思っていただければありがたいのですが、
人はいくつもの領域に同時に存在しているので、ひとりの中に膨大な「その人」がいるんです。
肉体(三次元のボディ)
想念(ネガティブもポジティブも)
魂(本質)
生き霊(妖怪や幽霊、そこまで高位ではない神様や龍と同じ4次元あたりに属する)
過去や未来のあなた(実は時間は一方向に流れているわけではない)
観音視点(オリジナルの造語ですが、おおらかで高い意識のチャンネルのあなた。
あくまでも地球の範囲内の意識。
なぜそう名付けたかというと、昔怒りの解放に取り組んでやさぐれていた時期に、観音力カードのアドバイスがとにかく「高く」て全然合わなかったからw)
5次元以上のあなた(ガイド的役割)
ハイヤーセルフ(人生の設計図を作ったあなた、というのが私にはしっくりきます。今のあなたが考えつかないような試練もギフトも設計しました)
宇宙意識(過去生も含め、魂の故郷のような意識)
愛(♡)
などなど、まだまだ細かく見ればいくらでもいるし、まとめられる項目もあるかもしれませんが
なぜこんなお話をしているかというと、今日、瞑想から一瞬寝落ちして見た夢が少し驚く内容だったんです。
夢の中で私は「友達」の家にいました。
その「友達」は現実世界ではお会いしたことのない芸能人で、世間からバッシングを浴びている人。
薄切りにしたりんごをつまみながら、たわいもないおしゃべりをしていたら
「ごめん、そろそろいいかな...?ごめんね」
と、申し訳なさそうに私にそろそろ帰って欲しいことを伝えられました。
「気にしないで。逆の立場なら私もそう言うから」
と言って私は席を立ちます。
その「友達」は申し訳なさからか、駅まで一緒に歩いて送ってくれました。
ゆっくり歩きながら、ずいぶん痩せてしまった「友達」の華奢な肩が目につきました。
「大丈夫...?ご飯食べられてる?」
そう言ってほんの少し「友達」の肩に触れると、「友達」はものすごく痛がった顔をしたので驚いてしまいました。
「ご、ごめん!!そこ痛いの!?」
と慌てて聞くと、
「うん、今こんなになってて...」
と薄手のカーディガンを少し脱いでタンクトップ姿になった「友達」の肩や腕には
ものすごい傷と火傷のあとと、文字がびっしり墨で書かれていました。
「これって...」
言葉を失う私に「友達」は
「だって仕方ないじゃん。こんなの辛すぎるけど、そもそも悪いことしたのこっちなんだしさ、みんなに責められたって仕方ないんだよ、もうさ...」
そこで目が覚めました。
その夢の世界の「友達」は、1時間前にネットニュースでたまたま見かけた方だったのですが、イメージが強かったので瞑想で整って寝落ちしたところにコネクトしてしまったのかもしれません。
あの傷や火傷や文字はおそらく、世間からのネガティブアタックで負傷したエネルギー体なのではないか...と思いました。
ひとりの人間から飛んでくるサイキックアタックでも少し怖いと感じるのに、ネガティブなエネルギー、そしてコメントやSNSなどからもすごい人数から矢のように飛んでくるアタック...
想像しただけで恐ろしいですね。。
でもこれは私の世界で起きていることだから、全ての現象の責任は自分にある。
自分の世界の想像主は、自分だから。
という考えのもと、その方のことを想いながらホ・オ・ポノポノしておきました。
寝る前にしていた瞑想はまたアカシックレコードにアクセスするものでした(再チャレンジ)。
これは最後に一瞬寝落ちして夢で得たヴィジョンのことではありますが
アカシックレコードから得た情報は地球に伝えることが前提です。
伝えることが私の役目のひとつだと思っているので、今日も勇気を出して書いてみました。
相手も自分も傷つけることのないように
想念の取り扱いには気をつけましょう。
明日も晴れますように。
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