昨日ブログのアクセス数が10万を超えたので、心の中でお祝いしました。
アクセス数自体にこだわりはないのですが、数字って生き物みたいに感じるので
私の意思とは関係なく毎日変化する数字を見るのが好きです。
昔から「いきもの係」なので、生き物の成長を観察するような、水槽を覗き込むような感覚でアクセス数は見ています。
ブログを始めて3年目ですが、発信したものを読んでいただけるというのは本当に幸せなことですね。
心から、ありがとうございます。
これからもよろしくお願いします♡
さてさて、最近は節目ごとのリーディング記事が多かったと思うのですが、今日は久しぶりに不思議な世界に行ってしまったので、その体験を書こうと思います。
タイトル通り、久々の「こたつチャネリング」。
こたつで昼寝をしていて不思議体験な夢を見るやつです。
夢の話ですが、信じられなかったら「うそだ〜」と思っていただいても大丈夫です◎
今日は自分をヒーリングしながら昼寝をしたのですが、うとうと気持ちよく変性意識に入った辺りで不思議な空間にいることに気がつきました。
そこは全然怖くはない、少しラメの光が入っている黒い空間。
目の前にタロットカードが何枚か置いてあり、その奥には人間ではなさそうな派手で美しい女性がいます。
私はその方から、タロットの講習を受けていました。
詳しい内容は思い出せないのですが、なんだかエネルギーを授かった感じがします。
突然キーーン!ガチャガチャ!と音がしてから、現実で私が寝ている耳元にあった携帯から年配の男性の大きな声がしました。
スピーカー通話の音量で、慌てたように何かをまくし立てています。
左耳がキーンとしました。
声が、こたつチャネリングその2に出てきた「神様」に似ているのですが、その後ろからさらに女性と男性の声も聞こえます。
スピーカー通話で、あちらは3人で話しかけてきているようです。
寝起きにびっくりしてとにかく話についていこうとしていた私は、
「あ、あの!ちょっと待ってください。とりあえずスマホの音量下げてもいいですか?」
と言ったのですが、スマホは右手に握っているのです。
え?じゃあこの左耳から聞こえるこの人たちの声はなんだ?!と一瞬焦ると、
「ねえ、この子本当に大丈夫なの?」
と呆れた女性の声。
「これはテレパシー通話ですから」
と、落ち着いた男性の声。
「神様」みたいな年配の男性は「まあまあ、大丈夫だから」と慌てて女性をなだめ、また私に話し始めました。
そろそろおわかりかと思いますが、これもすべて夢です。
夢の中の出来事です。
左耳だけを介した大音量のテレパシー通話で、3人の中で主に「神様」おじさんから一生懸命いろいろな話をされたのですが、時間があんまりないとか細かい指示がたくさんあったり、、、
その後、通信が乱れて終わり、目が覚めると汗びっしょり。
いや〜〜
言われた内容、何も覚えてない。笑
「ほらだから大丈夫なのって言ったじゃん!」っていう女性の声が聞こえてきそうですが、、笑
たぶん、大丈夫!
ちなみに、以前書いた「こたつチャネリング」シリーズは番外編もありまして、それがこの記事なんですね。
最近知ったことなんですが、アルクトゥルスの使者って3人組なんだそうです。
上の記事に出てきたのも3人組の青い天使。
今回も3人組。
そんなことは知らずに作ったアファメーション・コラージュには、たくさんの3人組が。。
そうそう、「宇宙と繋がろうとする前に」シリーズに書いたことですが、霊的世界に「なりすまし」は存在します。
今から7〜8年前、10年閉じてた霊感を再び開き始めた頃の私は、今みたいにエネルギーの判別がついていなかったので、金星人になりすました霊なども夢で時々遭遇しました。
そういうのと、本当にコンタクトを取りに来てる存在の違いは夢の質感にあります。
明晰夢と言うんでしょうか、クリアなリアリティと独特の質感や存在感があります。
色がものすごく鮮やかだったり、すべての質感が「生きている」ような。
そんな不思議な時間です。