謎はいつもそこに

子供の頃から自然に生活の中にまざっていた不自然なものたちのお話。

自然の中で①

 

 

友達に誘われて、キャンプへ行ってきました。

 

 

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一応「ソシャディス・キャンプ」と銘打っての開催だったのですが、久しぶりにみんなに会えて嬉しかったです。

 

当日は夕方から出発だったので、朝 息子を駅まで送った帰り道にカルディに寄って、キャンプに持っていく食材を買おうと思ったんです。

 

そしたら道端にこの花が咲いていて、ふと幼馴染のことを思い出しました。

 

 

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この前の満月の夜、寝ていたら電話がかかってきて幼馴染に起こされたんです。

 

「緊急事態だよ」

 

と言われて、びっくりして寝ぼけたまま「どうしたの?!」と言ったら、

 

「満月が綺麗すぎるよ〜♪」

 

とビデオ通話で外の景色を見せられw

まぁただの酔っ払い電話だったのですが、その時に満月と共に見せてくれたのがこの花の蕾で。

 

次の日の朝には咲いた写真も送られてきたのが、こちら。

 

 

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「金糸梅」っていう名前をその時はどちらも知らなかったので「満月花」なんて呼んでいたんですが

 

カルディへ向かう道端にたくさん咲いていたので思わず幼馴染に写真送って、ついでにピンときたので

 

「急なんだけど、今日キャンプ行く?」 

 

と聞いてみたのです。

 

返事は即答で「行く!」と言われて、キャンプがまた一気に楽しい方向に。

 

こういうのもサインだなぁ、と思います。

 

シンクロしている時は、相手を表すものやモチーフが目の前に現れますね。

 

 

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キャンプでは幼馴染のバッグにそっくりな模様の蛾がとまりました。

 

自然の生き物はシンクロが当たり前なのかもしれませんね。

 

 

その2に続きます。

 

 

 

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