謎はいつもそこに

子供の頃から自然に生活の中にまざっていた不自然なものたちのお話。

優しさに包まれて

 

 

仕事が忙しかったり体力がなかったりで、なかなか着手できなかった庭の草むしり。

 

一部はもう草じゃなくて木になっているものや、私の背丈を越えるものもあったのですがw

 

このあいだの台風でほとんどなぎ倒されて、野良猫たちのふかふかベッドになってました。

 

 

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草は抜かれずに嬉しい、猫はふかふかで嬉しい、私もやらずに済んで嬉しい。

 

できない時には意味があるのだな。なんてね。

 

 

昨日、海外帰りのお友達がセッション受けにきてくれました。会うのは数年ぶり。

 

何年も前に私が「サイキックを閉じて生きてる」と言ったことを覚えていてくれたらしく 


海外でfacebookを見てたら私のブログに気づいて読んでくれて、

 

「ついにフルオープンになったんだ!!ってわかって嬉しかったんだよね。帰国したら絶対タロット受けに行こうって決めてた」

 

と言ってくれて、本当に嬉しかったです。

 

 

その友達は当時も私の話を聞きながら「サイキック使わないのはもったいないな」とは思ってたらしいのですが、そんな力があったら生きるのも大変だから軽々しく言えることじゃないし、と「そうなんだね〜」と聞いてくれていたそうです。

 

いろんなことが嬉しかったんですが、やっぱりブログを読んだだけで生き方を変えたことが伝わったのは感慨深かったですね。

 

「いや、わかるよ〜wwだって全然違うじゃん!」

 

とは言われたけど笑。

 

説明しなくても作ったもので伝わるってことは、確かに当たり前のことかもしれないけど

 

 

私にしか見えない鳥を放ってみたら、ちゃんと他の人にもその鳥が見えていた。

 

そんな詩的な気持ちになりました。

 

 

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最近はもう普通のことになりつつありますが、自分の世界や感じたものについて書いて公開することって、とても勇気がいります。

 

答え合わせのしにくいものだったり、正解がないならなおさら。

 

 

今、もうあまりドキドキせずに公開できているのは、他でもない読んでくれている皆様のおかげなんです。

 

ちゃんと伝わるかわからないけど、たくさんの人があたたかい気持ちで読んでくれていることが、このブログに優しい膜を作ってくれているんです。

 

書き始めた3年前くらいはまだ、飛んでくるエネルギーがリアルだったんですよね。

 

そんなにネガティブなものは飛んで来なかったけど、単純に見てくれた人のエネルギーがありありと伝わってきてたというか

 

装備が心もとないキャンプをしているみたいな。

 

 

だけど今は快適な家の中から外の景色を眺めているくらい、守られてる感覚があるんです。

 

それってあたたかい気持ちでここに来てくれている人がたくさんいるからだと、体感としてわかるんです。

 

バレてますよ、そこのあなた!

 

 

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本当にありがたいなぁって思っています。

 

恩返しに、またせっせと漫画描きますね!

 

(構想ができてるものはすでに8個)

 

今日もお読みいただきありがとうございました🙏✨

 

 

 

 

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