以前まとめた内容なのですが、大切なことなので今日はさらに掘り下げて書いてみようと思います。
やっぱり時々こういう質問をいただくので、下の記事も定期的に貼っていこうかな。
「以前、霊能者に視てもらった時にあなたは大きな病気をするって言われたんです。ずっとそのことが不安で、いつ病気するのか気がかりなんです」
「視える人に、あなたは交通事故に遇う人だって言われたんです」
などなど...そう仰る方に「それで、その視える方は解決方法を提示されましたか?」とお聞きすると必ず「いいえ」と返ってきます。
このブログを読んでくださってる方の中にも同じような経験がある方もいらっしゃるかもしれませんが
そういう仕事は三流以下だと...はっきり申し上げたいと思います。
そこには優しさも安心感も守護霊チームのご加護も感じられません。
愛は安心と同義語だと私は考えているのですが、不安にさせて放り出すわけですから愛と真逆の行為ですよね。
ほぼ悪口のような、信頼に値しない身勝手な言葉なので受け取らなくて大丈夫!ということです。
今、世の中にはたくさん素敵なスピリチュアルツールがありますよね。
色々おすすめはありますが、私はタロット占い師なのでタロットの良さについてお伝えするとしたら、
やっぱり見えない世界を可視化して共有できるところ!
魂の地図のように立体的に物事が紐解けるので、誰でも一緒に見てわかってもらうことができます。
だけど、その内容を「受け入れるかどうか」はクライアント様に決める権利があるんです。
自分は視えないからといって「視える人」の言いなりになる必要はまったくありません。
毎月12星座占いを掲載していますが、これも信じたいところや腑に落ちることだけ御守りにしていただいて、信じたくないところやピンとこないことは「お断りします」で、いいんです。
「視える人」は、その人のまわりにたくさん存在している多次元の中からひとつの可能性を受け取って伝えるわけですが、
ここでもミラーの法則は発動するのかもしれません。
人と人は投影し合って生きているので、呪いのような予言を平気で人様にぶつける人格ということは、呪いのような可能性しか拾うことが出来ない能力者と考えてもいいのではないでしょうか。
自分の中にある不安や恐怖のエネルギーから、相手の中にある不幸な可能性をサルベージしてくる と言えばいいのでしょうか。
そんな呪いをかけられた方はどうなるかと言うと、そのことにとらわれて不安になり(愛と真逆の状態!)エネルギーも運気も低下してしまいます。
これはスピリチュアル・ハラスメントと言えるでしょう。
もしも「良くないこと」をお伝えしなきゃいけない時には、細心の注意を払い不安を植え付けないよう、わかりやすい対処方法をセットでお渡しするべきだと私は考えていて
「視える人」は、より良いものを受け取って差し出せるように常に自分をクリアリングした方がいいし、
占い師は何でも言い当てればいいわけではなく、その人がより幸せになる方法を導き出してあげることに意味があるのではないかと 自戒の念を込めて そんな風に思っています。
あなたのすべての権利はあなたのもの
あなたの可能性もすべて、あなたのもの
信じるか信じないかも、あなた次第です♪
年内エネルギーアートのオーダーは受付終了となりました。
ありがとうございます。
また来年以降にお申し込みお待ちしています。
HP
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