もともと感性が敏感な方、場に影響を受けやすい方、近年霊感が開いてきた方。
もしくは、ぐったり疲れる場所にどうしても行かなきゃいけない場合など。
ノーガード戦法は、キケンです。
どこに行っても「くらわない(消耗しない)」ためにできることは、意外と簡単なことなんです。
まずはズバリ、おしゃれをして行くこと!
例えば保護者会とか学校関係が苦手な方は、なるべく目立たない格好で行こうとしませんか?
そしてやっぱり疲れてしまいませんか?
これは逆で、自分が一番自分らしいと思う格好で自信を持って行ってみてください。
別に派手にしましょうということではなく、心からお気に入りのアクセサリーをひとつつけて行くだけでもエネルギーのガードが上がります。
メイクすると美人になりすぎちゃうからって周りに遠慮せず、きれいにお化粧して行ってください。
あと私が実践してるガードのひとつですがモリオンという黒水晶はネガティブエネルギーだけじゃなく、電磁波やジオパシックストレス(その土地から受ける電磁的影響のストレス)などもカットしてくれるのでオススメ。
モリオンはアーカンソー州産のうす茶色のものや中国産の半透明のものもありますが、チベット産の漆黒のものだけオススメします。
中国産でも向こうが透けないモリオンなら大丈夫かな。
私は編んでネックレスにしています。
あとガードとしてはオーラソーマのポマンダーでオーラフィールドを強化したり、
ブッシュフラワーから出ているサイキックプロテクションのペンダントも良かったです。
このペンダントを使っていたのは今より全然覚醒していない数年前なんですけど、ある人に会うと、必ず会った後に寂しくて悲しい気持ちになってたんです。
とても優しくしてくれる人だったので本当に不思議で。(感じていることが真実とわかってる今はそんな風に悩まないですけどw)
ある日、このペンダントをつけて会ってみたんですね。
そしたら、その人が私をランク付けしていることが伝わってきたのです。
「いろんな活動をしている私」だから会う価値があるようで。ああ、だから何にもしてなかった空白期間は全然お誘いが来なかったんだなwと納得してしまいました。
なのでこのペンダントの使用感としては「何が飛んできているかクリアになる」。
ペンダントしてれば会っても寂しくならないわけではなく、むしろ体感への理解が進むという感じです。
ちなみにですが、着物はやっぱりガードが強いです。
都内に出かける時など、着物だと変に疲れずに帰ってくることができます。
これは私が好きな格好をしているからでもあるし、通りすがりの女性のマウンティング対象から外れるからでもあるのですが、着物は何本もの紐を縛っています。
紐を縛ることは、魔除けの効果もあるのです。
それから、嫉妬が飛んでくるメカニズムについて。
前にも記事にしているかもしれませんが、もう一度書いておきますね。
嫉妬は「自覚のない隙間」に飛んできます。
嫉妬で苦労されてる方って意外と多いんですよね。そういう方は往々にして
「自分は嫉妬されるくらい魅力的or才能がある人だ」
と自分で認めてないんです。
謙虚なことは美徳と思われがちですが、自分の魅力を認めないのは実は周りにとって迷惑なこと。笑
嫉妬されてしまう魅力的なあなたが、明るい電球だとします。
なぜ嫉妬されたり鼻につくかというと、自分の「光」を理解していないから無差別に相手を照らしつけることになるんです。
その光は照らされた人の闇も照らしてしまうので、結果的にコンプレックスを刺激したり、惨めにさせたりしてしまいます。
その上、照らしつけておいて電球から「私なんて全然、、」という姿勢を取られたらどうでしょうか?笑
だけど、自分の光に自覚を持つことでランプシェードのようになるんです。
その光は、誰かを強烈に照らすことなく、周りをあたたかく照らすでしょう。
もし嫉妬にお悩みでしたら、まずはご自分の魅力を受け入れてみてほしいです。
あなたは自分のことが好みじゃなくても、嫉妬されるということは素敵な人なのです。
容姿だけじゃなく、それは境遇とか、職業とか、環境かもしれません。
どれだけ自分が恵まれてるか、ということですね。