雪の春分を超えて。
見えてきたもの。
これからはどんどん「個」の時代になっていく。
なるべく群れを作らず、自己の真実をあなたが守ってあげてください。
ここからの流れの中に「メンタルを鍛える」レッスンも入ってくるでしょう。
もう1年くらい前から始まっている方もいるかもしれません。
2017年までに自分軸を取り戻し、自分と和解できた方は、おそらくとても快適な環境、人間関係、仕事などに恵まれていると思いますが、
そういう「いい流れ」の中でなぜか「居心地の悪い場所」が登場します。
「あれ?この道であってるはずじゃなかったっけ?」と不安になっている方もいるかもしれませんね。
こんなにも自分とエネルギーが合わないところに居たくないと思うのですが、残念ながらそこから逃れられる流れにはならないと思います。
なぜならその場所、その人は「あなたのメンタルを鍛えるためだけ」に現れているから。
これからさらに進んでいくあなたの「仕事」は、もっともっとタフなメンタルが必要になってくるので、土台をもう一度補強する時間なのです。
居心地が悪い場所で、自分の中の「当たり前」を捨てられた時、乗りこなせる強さが生まれます。
捨てるものは「笑顔で挨拶すること」かもしれないし、
「人当たりのいい対応」かもしれません。
居心地の悪い場所で「自分らしくいるために」「自分らしさを捨てる」のです。
その時に咲くのは、今までの自分のやり方では決して咲かなかった花。
そこから、経済的にも本当の豊かさが広がっていきます。
私たちは決して弱くはないのです。
タフに乗りこなして行けることを、その居心地の悪いものが教えてくれているのです。
だからまずは「なんとかしよう、うまくやろう」としないで
「このクソヤロー!」と吐き出すことから始めましょう。
「どうして?ひどい、、」と涙ぐんでいると、このレッスンは終わらないです。
自分は優しくあろう、としても何も変わりません。
感謝で包もうとしても、その場しのぎでしかないでしょう。
このレッスンに必要なのは〜〜〜コレッ!
弱気は一番の間違いなんです。「気」が弱いと相手は無意識にわかるので、エネルギー的にもつけ込まれます。
この数年で大きく変化を経験したり、私のブログを読んでくださっている方は、スピリチュアルな意識を持たれている方が多いと思います。
そして昔はワルかった方もたくさんいるはずです。
これは、その頃の自分を取り戻す授業なんです。
今はありがとうとか感謝とか愛とか光とか言ってるけど、すごいヤンキー的なあれだったわけじゃないですか。
人を馬鹿にしたり、ものすごく冷たい視線を向けたり。
黒歴史かもしれないけど、今こそ、その自分を受け入れて仲直りしてください。
スピリチュアルぶりっ子を卒業して、あの頃の自分からアドバイスをもらってください。
「お前つれーつれー言ってっけど、ヨユーじゃね?」
「感謝する」のは最後にやってくる結果に過ぎないんです。
最初から感謝でうまくやろうとしないでください。
光と影をうまく使えて初めて「自立」になります。
久しぶりの強敵です。
めちゃくちゃ強いです。だってレッスン用の課題だもの。
もうね、全然やめてくれない。
だけど全ては「気」から!
何もアクション起こさなくていいので、ただただ「強気」でいてください。
強気です。
感謝で包まず、自分を強い気で包んでください。
すると、、
素敵な仲良しだけがソウルメイトじゃないのです。
レッスン用の課題を引き受けてくれる魂も、ソウルメイトなんです。
「あのクソヤロー」というあなたからのエネルギーを受けてくれる魂。
そう腑に落ちるのは、もうちょっと先のことかもしれないけれど。