謎はいつもそこに

子供の頃から自然に生活の中にまざっていた不自然なものたちのお話。

Londonミステリー旅行記 3.ストーンヘンジの秘密

 

ストーンヘンジ行きのバスに5分ほど揺られて、到着すると羊たちがいました。

 

 

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もうすでにストーンヘンジは見えています。

 

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ガイドのアツコさんが言うには、高さ約8mの巨石を見ると、人によって「こんなに小さいんだ」と思う人と、「こんなに大きいんだ」と思う人に分かれるそうです。

 

私は...どちらでもなかったかな。

 

 

こちらはガイドブックに載っていた見取り図。

 

石群を遠くから取り囲むように、所々に巨石が配置されています。

 

この図のCの場所に「ヒールストーン」と呼ばれている、強い癒しの巨石がありました。

 

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それがこちら。

 

 

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石群を見守るように立っています。

 

 

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私、この石の前に来たらズドーン!とすごいエネルギーを感じて、重力が変化したような感覚に。

 

強烈な優しさ。ワンネス。賢者。そんなキーワード。

 

パワースポットって、こんなにもパワースポットなのか...と頭がクラクラしたので少し離れると夫がいました。

 

 

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「ズドーンと重く感じるのは、自分が受け取らないようにしてるからだよ。ちゃんと全部受け取ればめっちゃ軽くなるよ」

 

と言われたのでハートを開いて受け取ることを意図してみると、涙が出てきました。

 

 

『こんなに世界はひとつに繋がっているんだから、何の心配もいらないんだよ』

 

 

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とてもパワフルで優しいメッセージでした。

 

 

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見取り図Fの「ステーション・ストーン」これもエネルギー強かった!

 

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見知らぬ韓国人。ハートを開いてる人達はここにいると本当に軽やかみたい。

 

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見る場所によって表情も変わります。

 

 

そして、いよいよ一番近くで見られる場所に来たので、しっかりグラウンディングしながら、すべてを感じようとハートだけじゃなく全部オープンに。

 

 

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あ、オーブと光が写ってる。(今気づいた)

 

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すべてをオープンに向き合ってみたら、とんでもない懐かしさが溢れてまた涙が出ました。

 

 

 

知ってる。

 

ここに、かつて来たことがある。

 

みんな変わらないで、ここにいる。

 

 

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この石はすべて賢者たちの姿。知ってる人達。

 

 

『ほらな、ちゃーんとこうして戻ってこれることがわかっただろ?』

 

 

懐かしい賢者たちが笑う。

 

そうだ。確かに私は信じなかった。魂が不滅なことも、こうして時空を超えてまた戻ってこれることも。

 

別の時代を生きて、別の国の人間になって、それでもこうしてドルイドの聖地に戻ってくることを、私はあの頃信じてなかった。

 

このストーンヘンジは「魂が不滅なこと」を表すシンボルで、どんな時代に仲間が戻ってきてもわかるように、賢者たちが石となって守り続けている場所だった。

 

何千年もの時間、ずっと、ここで。

 

必ず戻ってくることを、知っているから。

 

 

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国も時間も次元も超えて、里帰りできた気分でした。

 

精霊たちの存在もたくさん感じましたよ。

 

 

私は子供の頃から好きなものや惹かれるものに統一性があって、大人になってから調べたらすべてケルト文化のものだったんですね。

 

だからケルトの宗教である「ドルイド」って言葉が降りてきた時は、やっぱりそうか〜と。聖地なのかと。思ったわけです。

 

それでね、ドルイドのことをブログに書くのに恥ずかしながら全然知識がなかったので、検索したんですよ。

 

そしたら...

 

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占い... 聖樹崇拝...

 

霊魂不滅に輪廻の教義...

 

 

もしかして何度生まれ変わっても同じことしてる?!

 

 

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人生は... 魂は...

 

なんて白々しいんだろうね!(爆笑

 

 

 

続く!

 

 

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