謎はいつもそこに

子供の頃から自然に生活の中にまざっていた不自然なものたちのお話。

朝からポルターガイスト

 

こちらの写真。

 

 

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アフちゃん(猫)がすり寄ってきたので、一緒に写真撮ろう〜♡ってiphoneで撮った、その瞬間。

 

 

いきなり勝手にテレビがついて

 

その音量にアフちゃんがびっくりして

 

私もびっくりしてカメラ画面がずれたら

 

朝日がビカア!!!と降り注いだ、

 

 

その瞬間を捉えた写真ですw

 

うしろに証拠のテレビ画面も写ってる〜。

 

ディメンション・キャッチ・フォトグラファー、twinkleサチコです。

 

 

 

さらに朝日の中、部屋の鏡を見たら瞳がものすごい金色だったので、これも撮ろうと写真を撮ったら、おでこのサードアイあたりに丸い光が写りました◯

 

オーブかな?わかりますかね?

 

 

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前に友達の美容院のモデルやらせていただいた時も、おでこにオーブ写りました◯

 

 

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勝手にテレビがついたり音楽がかかったりするのが、去年のクリスマス前くらいから起こるようになって、最近またちょっと多い気がします。

 

 

そういえば、去年のクリスマスのことって記事にしてなかったかな??

 

と思って見てみましたが、facebookに書いただけでブログには書いてなかったみたいなので、ちょっと書いてみます。

 

 

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クリスマスの夜、家族が寝静まってからもなんだか眠れなくて、こたつの部屋でひとり夜更かししていました。

 

さすがにそろそろ寝ようかな〜と思った3時頃。

テレビやパソコンのある部屋から音楽が聴こえてくるのです。

 

それはピアノのメロディーで、聴いたことのある曲。

 

いきなり始まった音楽に、さすがにちょっと心臓がどきどきしながら部屋に行ってみると、誰もいない真っ暗な部屋で、煌々とテレビがついていました。

 

猫たちがリモコン踏んだのかとも思ったんですけど、その部屋に猫はいませんでした。

 

 

画面の中では男の人がピアノを弾いています。

 

 

バラエティなのか、ミスしないで弾ききったら成功!みたいな感じで、出演者たちはピアニストの演奏を、固唾を飲んで見守っていました。

 

 

曲名は、トルコ行進曲

 

 

私はなんとなく、これは天使からのギフトかな〜と思い、暗い部屋でそのまま演奏を観ていました。

 

ピアニストは完璧に弾ききり、わああー!と歓声が上がったところで私はテレビを消しました。

 

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翌朝、番組表を遡って見てみたんです。

あれは何の番組だったんだろう?と思って。

 

 

どこのチャンネルにも、その時間にそんな番組はやっていませんでした。

 

 

 

 

 

そうそう、一昨日の夜中もあったんです!

 

誰かが喋ってる音声で夜中に目が覚めて、時計を見たら3時台。

猫たちは私の布団で寝ていたので、やはり猫の仕業ではなさそう。

 

女性の声なんだけど、何語なのかわからないことをゆっくり喋っています。

 

 

テレビの部屋へ行くと...テレビはついていません。

 

え!?と一瞬焦るものの、代わりについていたのはパソコン。

スリープにしたまま寝てしまったみたいなんですが、

 

 

起動させてなかったはずのiTunesが起動していて

 

大量に音楽が入ってる中からドリーン・バーチューの誘導瞑想CD「チャクラ・クリアリング」が選ばれていて

 

全曲日本人が瞑想をナビゲートしているCDのボーナストラックに入ってた、唯一英語でバーチューさん本人が誘導瞑想してくれる、

 

その一曲が選ばれていました!

 

 

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なんかよくわからないけど...私がんばりますo(・x・)/

姿を現した子供神様 その2

ある日、息子が言いました。

 

「母ちゃん、『メタい』って、意味わかる?」

 

 

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メタフィクション、虚構現実。

 

メタフィクションは、それが作り話であるということを意図的に(しばしば自己言及的に)読者に気付かせることで、虚構と現実の関係について問題を提示する。

 

(wikipediaより)

 

 

例えば、漫画で

刑事A「何でコイツはいつも殺人事件ばっかり巻き込まれるんだ?」
刑事B「だって作者がこの漫画を描いて食っていますからね~(^_^;)」

この刑事Bの発言をメタな発言(メタ発言)と言います。
つまり漫画や小説などの登場人物が作者などの本人が知りようのないことを話すことを「メタな発言」と言います。

 

(yahoo知恵袋より)

 

 

 

そういう手法って昔からあるけど、それを「メタい」と呼ぶことは初めて知りました。

 

「知らなかった!そう言うんだね〜」

 

と言うと、息子はふふっと笑い、

 

「この世はメタいよね〜♪」

 

と言って、どっか行ってしまいました。

 

 

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私は子供の頃からデジャヴがよくあり、ある時、子供ながらにひとつの仮説に思い当たったのです。

 

「一度、自分の人生を全部映画みたいに見て、納得して生まれて来たのではないか?」

 

「だから時々、初めてなのに知ってる光景に出くわすのではないか」

 

「そもそも、その映画のシナリオは自分で書いて設定している?」

 

 

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多分そうなんだろうと勝手に納得して、生きてきました。

 

スピリチュアル系の本を読むとそういうことが書いてあり、「やっぱりそうなのか」と思ったりもしますが、これは体感を伴った体験から書いています。

 

というのも、生まれてすぐに、絶望を味わってるんですね。

 

 

「あれ、全然ちがう」と。

 

 

私の魂はおそらく欲張りにもいろいろなことを望み、設定をして「こんな人生最高じゃ〜ん!」なんてノリノリにトンネルを通ったと思うのです。

 

ところが生まれ落ちた先は、自分自身を含め、書いたであろう設定と全然違う。

 

思い描いた波動も、そこにはなく。

行き先を間違えてしまったんだ!!!と絶望したんです。

 

わかりますか?頭から血の気が引くような絶望と混乱。

 

リセットボタンなんてない。

宇宙人が、間違えて人間の家に生まれてしまったような感覚。

 

 

私の家族は、私を大切に育ててくれました。

けれどそれは「宇宙人が人間としてきちんと生きていけるようにする」育て方だったので、私の魂は苦しい想いもしていたのです。

 

私の「宇宙人」が顔を出すと、なるべく摘み取り、人間はこうするんだよと教えられるような感じというか...。

おかげで、こんなんですけどギリギリ社会に適応できてるので今は感謝しかありませんが、とにかく、息子の言う「厳しい家」というのはそういうことなんです。

 

 

『なぜわざわざ、魂が厳しい想いをする家を選んだんだ?』

 

 

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その答えは、もう少し先で書こうと思います。

 

 

 

私の奥深くにある「書いたはずの設定と全然違う」という感覚は、20歳を過ぎる頃まで続きました。

その頃までの認識としては、家庭環境がちょっと特殊な友達に

 

「サチコの家って本当に絵に描いたようなふつうのお家でいいよね。サラリーマン家庭で、2人姉妹で、一戸建てにおばあちゃんとか猫もいてさ。」

 

と言われたことがあるんですけど、本当に「つまらないくらいにふつうの家」だと私は思っていました。(両親よ、ごめんなさい

 

その辺りも、そんな設定だったっけ??と首をかしげることのひとつで、私は家族の中でもなんだかはみ出してしまう「宇宙人感」を変わらず持ったまま暮らしていました。

 

 

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わかりやすく例えて書くと、自分が書いたシナリオでは

 

「面白い人生で、かわいい女の子で、料理がうまくて、家もお金持ち!」

 

だとすると、現実は

 

「超平凡な人生、全然かわいくない、料理は嫌い、家はあんまりお金がなさそう」

 

だったわけです。

それが、20歳くらいから、少しずつ少しずつ、謎が解けていきます。

 

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まず、中身を磨いていくと、おのずと外身も魅力的になると気づき。

 

 

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料理は本当に嫌いだったので目玉焼きとみそ汁しか作れなかったんですけど、結婚して必要に迫られ努力を続けた結果、むしろ得意になり。

 

 

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お金持ちの部分では、両親ともに企業で働いていたので、お金がないわけがなく。

ただ、だいたいどこの家でもそうであるように、子供には「うちは裕福じゃない」と言うものなんですよね。

べらぼうにお金のかかる趣味もないので、家を老後仕様に立て替えることもできました。

それを、お金持ちと言うかどうかは人によるんだと思いますが。

 

 

そしてさらに30歳を過ぎてから、初めて母の生い立ちを知るのですが...

これが相当、キテレツにぶっ飛んでる。

 

だから母は心から「ふつうの家庭」に憧れたそうで。

 

それなのに我が子が宇宙人みたいな言動ばかりしていたら?

 

そりゃー必死に押さえ込もうとしますよね。

それに、そもそもそんなルーツがあるなら、私みたいな人が生まれるのも当然だろうとものすごく納得したわけです。

 

 

で、現在35歳。

 

生まれ落ちるところを間違えたわけじゃなかったと今は思えます。

 

望んだものを何も持たされていない!と思うところから始まり、

本当はちゃんと持っていたことに、ひとつずつ気づいていく旅だったんですね〜。

 

そして、それでも持たされていないと思うことは、これから「自分で叶えていく」。

 

人生がうまくいってるからそう言えるのではなく、うまくいってないことも含め、すべて予定通りだと言えるのです。

 

私は、私の作者を信頼しているから。

 

 

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夫が息子に買ってきた「アフォーダンス」という漫画。

 

息子は「これちょーメタいメタい♪」と喜んで読んでいて、中でもこのコマがお気に入り。

 

 

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満月とハートたち

 

エンジェリックな満月の夜に

 

 

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天使の羽が現れて

 

 

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白いハートと、横向きの黒いハート。

双子のハート♡♥

 

 

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さらにBig Heart!

 

 

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私、満月のエネルギーってちょっと苦手なんですけど、今夜は清々しくて気持ちいいです。

 

夏の涼しい夜みたいな。

 

寒いのになぜかそう思う深夜。

 

 

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おやすみなさいzzz の、Z!

 

 

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今回は鬼にはならなかったze!

 

 

姿を現した子供神様

 

前にアセンションした時のお話には、実は続きがありました。

 

 

funcyqutton.hatenablog.com

 

私はトイレから出て、友達のもとへ戻りました。

 

「大丈夫?遅かったじゃん」

 

と言われ、私は少しためらってから答えました。

 

「いや...ちょっと、おかしなこと言うけど、いい?」

 

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(友達、女だけど)

 

 

 

「トイレでアセンションしちゃって...!!」

 

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「えええええ!?」

 

 

というわけで、ざっと一部始終を聞いてもらったわけです。

 

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相手は私の大好きな友達。UFO系ブログを熱心に読み漁るような人なわけで。

 

全部「ええええ!」と言いながら聞いてくれました。

本当にありがたい。

 

で、ひと通り話し終わった頃、子供部屋で遊んでた息子が、タタタタっと走ってこっちに来たんですね。

 

そこでちょっと素に戻って、そろそろ息子が飽きちゃったかな?と思ったのですが、私のところに来た息子が放った言葉が

 

 

 

 

「瞑想のしすぎは幻覚見るから気をつけた方がいいよ」

 

 

 

 

そしてまた、タタタターっと行ってしまったのです。

 

私と友達は「えっ」ってなったままリアクションが取れず、顔を見合わせました。

 

「え、(息子)の今のなに?」と、友達。

 

すると、またタタタターっと来て、

 

 

 

 

「だからね?瞑想のしすぎは幻覚見るから気をつけて!」

 

 

 

 

と言うのです。で、走り去ったと思うとまたやって来て、

 

 

 

 

「あのね?地球の水の40%がもう、汚れてる!」

 

 

 

 

なんて言うのです。

 

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うちの息子は絵に描いたような、いわゆる「アホな小学生男子」なので、本当にどうした息子!?と、母は思ったわけです。(自分もトイレでアセンションとかしたくせに

 

 

その時の息子の顔が、うまく言えないけど「彼の正体」とでも言うべき表情をしていて、その「本当の彼」は、私が今まで見たことのない 高僧のような彼で

 

 

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まるで私の次元が上がったことで、ちょっと彼に追いつけたから「じゃあ見せるね」と見せてくれたような人格だったのです。

 

 

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普段はかわいらしい子供の着ぐるみの中にいる、すべてをわかっている存在。

 

母親の魂が成長して進化していくのを、ピエロとなって導いてくれる人。

 

 

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そろそろ帰ろうか?と言うと、先生のような顔で

 

「上と繋がってるの、切ってからじゃないと運転危ないからね」

 

と言われてしまいました。衝撃続きだけどもう、すべて受け入れるしかない。

 

そしてきちんとグラウンディングして車に乗り込んでから、息子と2人きりなことにソワソワしてしまいました。

 

 

この、隣に座ってる人は一体どれだけ魂レベルの高い人なんだろう...!!

 

 

思わず、感謝を伝えました。

 

「あのさ、(息子)さ、私のところに生まれてきてくれて、本当にありがとうね」

 

すると、一瞬眉間にシワを寄せてから思いっきり上を指差し、

 

 

 

「どうしてあんなに厳しい(私の旧姓)家を選んだんだあー!!」

 

 

 

と、私の出生の選択肢をダメ出しされるという!!!

 

超体験を!!!

 

してしまいましたー!!!!!!

 

 

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つづく!!!

 

スーパームーンで鬼になった話

 

タイトルの通り、スーパームーンで鬼になった話を書きます。

 

 

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これは私のニット作品。36cm×36cm、ちょっと大きめ。

 

 

 

さて、先月のスーパームーンの前日だったと思います。

パワースポットで、息子に本気で怒りました。

 

内容はくだらないので省略しますが「叱った」のではなく「怒った」のです。

腹の底から怒ったのなんて2年ぶりくらいじゃないでしょうか?笑

 

もうもう震えるほど、怒ったわけです。

 

息子は木と木の間を縫って逃げ、私は追いかけます。

山道を登りながら、どしどし歩いて追いかけていたのですが、気づいたら私の手の「形」が、龍の手みたいになっているのです。

 

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なっ!?

 

 

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なんでこんな形に...!?

 

実際にこんな姿にはなってないですよ。あくまでも形です。 

そして気がつくと、頭の二ヶ所からエネルギーが噴出してるのです。

 

 

そう、二本のツノのように!

 

 

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鬼の姿って、人間がモデルなんですよね。秋田のなまはげは酔っぱらった外国人がモデルだし。

上の般若なんて、嫉妬に狂う女がモデルですよw(女性の皆さん気をつけましょーw

 

 

鬼には、どうしてツノが生えてるのか。

 

 

それは、怒りのエネルギーを具現化しているから。

昔の人はエネルギーとか本当によくわかっていたと思います。

 

そんなわけで、エネルギー的に完全なる鬼の姿になった私。

 

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Koshiro Ebata fashion show 

 

 

燃え盛る怒りの裏側で、いかんいかん、冷静にならなくては、と深呼吸を繰り返しました。このまま怒りに身を委ねていたら、鬼エネルギーに体を乗っ取られてしまう。

 

息子とは一定の距離を保ったまま、じりじりと時間が過ぎていきます。

 

徐々に「ツノ」がしゅるしゅると引っ込んでいくのがわかりました。

 

ようやく普通の自分に戻り、息子にも落ち着いて諭して解決したのですが、鬼になったことで、今回ものすごい学びがありました。

 

 

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スーパームーンとパワスポの相乗効果はあるにせよ、自分の中に眠るエネルギーを実感できたからです。

 

私はタロットをする時、自分を空っぽにして、目に見えない存在に自分を明け渡します。私はあくまでもパイプ役。

 

なのでしっかり場の浄化をして、良くないものが近づけないようにしてからセッションを行うのですが、自分が普段扱っているエネルギーの種類を本当に実感したんです。

 

 

 

すべては表裏一体、何事も同じ「振り幅」である。

 

簡単に言うと、ものすごくポジティブな人は同じエネルギー量のネガティブも持っている、ということ。

 

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つまり、普段困っている方のために使わせていたただいてる「力」を、怒りの世界に放出させると私は鬼になってしまうのかと!実感したのです。

 

 

 

宇宙は、愛を開けば開くほど、その人の能力を開花させます。

 

力を持っても、その人が悪用しないのがわかるからです。

 

 

 

そんな風に与えられたものを、感情に振り回されるとこんなことになるよと

 

体を張って教えてくれたのは他でもない息子です。

 

 

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実はその日の朝、ちょっと困ったことが起きて、どうすれば愛のある対応となり得るのか考えていたんです。

 

感情のまま対処する気はさらさらなかったのですが、念押しのような出来事でした。

 

 

子供って本当に凄い。全部わかってる。

 

親を成長させるためのカリキュラムを体を張って実践してくれてる。

 

 

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本当にありがとう!私の師匠です。

 

 

覚醒中

 

最近、光が当たると瞳の色が金色?みたいになってることに気づきました。

 

 

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もともと普通の黒目なので、光が当たってもこんな色ではなかったのですが...。

 

老化現象か病気を疑い、とりあえずググりましたがw、どちらも違うみたいで。

 

たまたま見つけたスピリチュアルブログに、

 

霊的覚醒をすると瞳の色がうすくなって透明度が増して、猫の目みたいになる。

 

って書いてあったので、それかな。

 

そのブログの方も、黒目のふちは濃い色のまま輪っか状になったって書いてありました。

 

 

 

光が当たらないと普通の黒目なんですが、目に光が当たらなければ当たらないで、顔まわりにいろいろな光が出現します。

 

 

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青い弓と矢にも見える。

 

 

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ブワアアアアアア

光が湾曲してる〜〜〜

 

 

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なんか白い人もいる??

 

 

自撮りを晒しまくる趣味はないんですけど、顔まわりばかり光が現れるので...

 

今回はトゥインクル祭りだと思ってご容赦くださいまし。

 

 

そんなわけで絶賛覚醒中ですっ

o(・x・)/エイッ エイッ ウェ〜イ

 

 

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父との日常

父が他界して4ヶ月が経ちました。

 

こんなことを言うのもどうかと思いますが、父はすごく元気にしています。

 

ちょっと前に、父が写真コンクールで受賞したお知らせが届きました。

ちょうど実家が更地になり、いよいよ新築へ向けて工事が始まろうとしていた頃でした。

 

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生前送っていたコンクールで、佳作に入っていたのです。

 

 

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その数日後、夢の中にはっきりとした姿の父が出てきました。

 

そうだ、お父さんはこういう顔でこういう髪質で、ってハッとするような鮮明さです。

 

「お父さんコンクールで佳作だってさ!おめでとう」

 

私がそう言うと父は笑って、

 

「まあまあだなw佳作だもんな〜」

 

と言い、酔っぱらった時のようなゴキゲンさで、

 

「次はサチコと一緒にグランプリ狙うか!!」

 

と言いました。やっぱり私のカメラに父が宿っているのは間違いなさそう。

 

最近はカメラを持っていると、まるで鬼太郎と目玉の親父みたいな気分になります。

 

そして目が覚めると母からメールが来ていて、

 

「今日はお父さんの誕生日だよ〜」とケーキをお供えしてる画像が添付されていました。

誕生日だから出てきてくれたのかな?

 

私は日常的にものすごくはっきりと父が見えたり感じたりするので、正直なところ、悲しくてメソメソするようなことはありません。

感情にちょっと蓋をしてるところはあると思いますが、悲しみを感じる範囲と同じか それ以上に存在を感じてしまうので仕方ないのです。

 

でも、この間、感情があふれてしまった時がありました。

 

毎週夕方から行ってる習い事の帰り道、実家近くの踏切を通った時です。

ちょうど遮断機が下りて、電車が通過するのを待っていた時。

 

 

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ふと 習い事の間、実家で息子を預かってもらった日のことを思い出したのです。

 

 

この道を通って実家に着くと、まだあの家があって、父がいつもの席に座ってて...

 

 

夜だったせいもあり、なんか無性に泣けてしまって車の中でぼろぼろ泣いていたのですが、すぐ横で父が困った顔して半笑いしているという。ギャグ漫画の世界みたいになっているわけです。

 

とにかく父は元気で、生きていた時より生命力がみなぎっているんですね。

テンション高く、楽しくて仕方ない感じで。

不思議です。

 

 

私は家に仏壇コーナーを設けていません。

その代わり、毎朝あの木にお参りしています。

 

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父の金木犀と、祖母の紅葉。

 

funcyqutton.hatenablog.com

 

この間、息子の小学校の展覧会に母が来ることになっていた日の朝、いつものようにお参りすると、

 

「今日○○(母)のこと頼むな。一緒に行ってやって」

 

と父が言うのです。 なんのことだろう?と思いながら母に会うと、

 

「今日はこの後お墓参りに行ってこようと思って」

 

と言われました。

うちのお墓はちょっと遠くて、車で1時間ちょっとかかる場所なんですね。ああ、これだあ!と思ったので、私も一緒に行くことになりました。

 

特に何かが起きたわけではないのですが、時間が経つにつれて、母は癒されていく悲しみと、重さを増していく悲しみの狭間で、父に会いたくて仕方ないんですよね。

 

そんな中ひとりで夕方お墓参りなんてしてたらもう、つらすぎます。

私の役目は、そこを共有して支えること。一緒においしいごはんを食べること。

 

そんなサポートを父自らしているのが、私と父の日常です。

 

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ちなみに、新築の工事開始日が、偶然なのか必然なのか父の誕生日でした!

 

 

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亡くなった人は、肉体を失っても存在しています。

 

 

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ちょっと向こう側にいるだけなのです。

 

 

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ちなみに母も、そうは言っても元気で、一人暮らしの家はお友達のたまり場になっている様子w

お友達が泊まりに来たり、深夜まで飲みながらガールズトーク(?)していたり。

 

 

明日もいい日になりますように♪