ひどい満月鬱からようやく開けました(°ω°)
開けましておめでとうございます。
もともと満月のパワーが苦手なので、今回は特に大変でした。
何かがあったわけではないけど感情の揺さぶりがすごかったので、もうひたすら、怪我をした動物のようにじっと向き合って過ごしていました。
いろいろな感情が浮かんでは味わい、とにかくやるべきこと以外は極力なにもしない。
これ抜け出すことできるのかな?と思いながらも他に方法がないので仕方ない。
ちょうど来週に着物イベントも控えてたので、満月鬱のどさくさに紛れ、ネガティブはますます猛威を振るいました。
大丈夫?私にやれる?本当に??
イベントの不安を解消するために付け焼き刃で何かしても意味がないし、
そういう恐れからの行動はしないように、もうそれだけは普段からものすごく気をつけているので「ひたすら見つめる」ことに専念しました。
結果、陰極まれば陽となる。
そこで見えたもの。
「ちゃんとやれるのか」
「自分に務まるのか」
「参加者が満足するものを提供できるのか」
いやいやいや、自分のこと、どれだけ優秀な人間だと思ってるの?って話でした。
失敗もしないし、とりこぼしもなくて、完璧。
誰でしょうかそれはw
そもそも、そんなこと求めてたら主催のSちゃんも私に話持ってこないってw
という結論に辿り着きました。
で、辿り着いた結果、とにかく私は着物が大好きで楽しくて仕方ないので、それだけは提供できるぞと。
呉服屋さんでもないし、着物学院を卒業したわけでもない。
でも「感性」だけは伝えることができるかもしれない。
「楽しみ方」を伝えることで、いい意味で価値観を壊すこともできるかもしれない。
その人の魅力を引っぱり出すこと、もっと着物が身近に楽しくなること。
「頭」じゃなくて「心」の部分。
そう、答えはJOYでした!
JOYで検索したらRemixを発見、見てみたら教会の写真〜〜!
なんだか「正解!」と言われた気分。
ちなみに着物は3年半の料亭勤務で「かけずりまわっても着崩れない着方」を習得し、その後、日本舞踊を習ったり、個人的に研究したりでかれこれ15年くらい着ています。
って書き出してみたら、意外と着物歴長かった。笑
そうそう、満月鬱 真っ最中のまさに満月の日、温泉に行ったんです。
巨石のパワーストーンがもりもり使われてる温泉で、露天ではまさに満月が煌煌と光っていました。
満月の光はパワーストーンを浄化すると言われています。
その、まさに今浄化されまくってるパワーストーンがふんだんに使われてる露天風呂
そこから湧き出る源泉
そこに浮かんでいる私
「満月がつらいなら、満月パワーを浴びればいいじゃない」
とマリーアントワネット的な同種療法でした。結果的に。
(関係ないけどあの発言って歴史的な大炎上だよねw)
精神的につらい時は、身体的に癒されるのも大事ですね。
「ネガティブが抜けないなら、代わりに汗をかけばいいじゃない」
そして本丸にあえて飛び込んでみるのも近道。
もちろん、自分のペースで向き合うことも◎
JOY♡