謎はいつもそこに

子供の頃から自然に生活の中にまざっていた不自然なものたちのお話。

エネルギーのしっぽの先

 

 

以前書いたこちらの記事

 

funcyqutton.hatenablog.com

 

 

エネルギーのしっぽを掴んで目まぐるしく変化していった私ですが、

 

「そうか、ここに着地したのか」と実感したことが最近ありました。

 

 

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息子が在学中から小学校の「放課後子供教室」の運営に携わっていたのですが、卒業してからも引き続き関わらせていただいて、今は月イチで「工作教室」を開催しています。

 

今年最後の工作教室はペットボトルでスノードームを作るので、好きで集めていた大きめのビーズを一人一個使ってもらおう!と思い立ちました。

 

 

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どれが当たるかわからないように折り紙の封筒に入れてみましたよ。

 

 

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クリスマス前だし、年内最後だし、ちょっとこんなお楽しみがあったら楽しいかな〜と思って一個一個包んでいったのですが、黙々と包みながらふと気付いたのです。

 

このビーズたちはキッズアクセサリー用に集めていたものなので、キッズアクセサリーを作らなくなってからは眠っていたのに

 

それが回り回って、巡り巡って工作教室に繋がった!と。

 

点と点が繋がって「これは地続きのことだったのだ」と気付いたんです。

 

 

 

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三次元的には、キッズアクセサリー作りはもう終わったこと。

 

だけどエネルギーの世界では、形を変え場所を変え、時空を超えて「工作教室」へと進化していたのだと。

 

 

と言うのも、キッズアクセサリーは本当の自分を取り戻すべく、自分の内側の子供を楽しませるために始めたことだったので、内側の子供が満足した以上、続ける必要がなくなってしまったんですね。

 

だけど、内側の子供が満足したからこそ、外側の子供たち(他者)を楽しませることへと移行したんだなと思ったんです。

 

 

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そして工作教室は、実は遥か昔に「やってみたい」と憧れていたものだったのです。 

 

それが息子のご縁のおかげで自宅やどこかに場所を用意するでもなく、何かの資格を取得するでもなく、気軽に学校でやらせてもらえるというラッキーな形なんて、あの頃には想像もつかなかったなぁ。

 

インナーチャイルドは癒されると強力なナビゲーターになる

 

というのは、まさにこういうことだったのですね。

 

 

 

 

 

ペットボトルのスノードームは楽しい世界♪