神社とかルーツとか
「宇宙と繋がろうとする前に」シリーズをその3まで書き上げた日の夜、
はっきりと誰かに話しかけられました。
「石丸を商売にしたら?」と。
秒でお断りしましたが、本当に現れるものですね眷属って。
もちろん「石丸」ではなく正式名称で言われました。
地味で、ひや〜っとした声でした。
石丸がわからない方はこちらをお読みください。
Facebookのコメントで、芥川龍之介の「運」というお話みたいだとAちゃんに教えて頂いたので早速、本をお取り寄せ。
なるほどなるほど、まさに私が書いていたことの物語でした。
初めて芥川作品を読んだのですが、ぐいぐい惹きこまれて偉大さがよくわかりました。
本当に些細な部分なんですけど、情景とか感情の層の中で、そこまで捉えて描けるのか、という感動がありました。
「地獄変」は感性が震える世界。衝撃作。すごかった...!
ちなみにこちらは芥川家の皆さんと祖母の母です。
龍之介さんは写っていないし、彼がこの当時おいくつだったのかも存じ上げませんが、ご近所さんだったらしいです。
橋本みつが祖母の母です。
ルーツって面白いですよね。最近古事記を読んだりしてるのですが、天照大御神から辿って辿って天皇に繋がっていくってすごいですよね。
神様のゲロから粟とか麦ができたり、スサノオのうんこばら撒き事件でアマテラスが岩戸に隠れちゃったり。
ぜひ漫☆画太郎先生に漫画化してもらえたらなー、なんて密かに願っています。
さて、先ほどの写真は祖母の家系ですが、私が生まれる前に他界している祖父の先祖は新潟の弥彦神社の神主をしていたそうです。
坊主の子が祖父です。
その弥彦神社が昨日ふと気になって、検索したんです、一度も行ったことがないので。
わかりやすくまとめてくださってるサイトがあったので読んでいくと、
これ。え?え?とスマホ画面を三度見くらいしました。
私ここ、昨日の夜に夢の中で行ってるんです。
知らない男性同行者と登ってここに辿り着いて、「この電波塔アリなの?w」と話したことまで覚えています。
写真も撮りました。もちろん夢の中ですが。
不思議が日常の私ですが、ちょっとびっくりな出来事でした。
現実世界では、最近友人と東京大神宮へ行ってきました。
御祭神は天照大御神、豊受大神、天之御中主神、高御産巣日神、神産巣日神、倭姫命とそうそうたるメンバー。
東京のお伊勢さまと言われています。
やたら若い女性参拝客が多いなと思ったら、縁結びに強いんですね。
この日は曇りだったのですが、境内にいたら一瞬太陽が見えたので写真を撮ると...
ハートの光が入っていました♡さすが縁結び神社。
でも神社はあくまでも感謝をするところですよ〜〜。神社で見えない誰かに指示を出されたら、眷属の言葉ですからね〜〜。(芥川の「運」参照♪)
書きたいことはまだまだありますが、今日はこの辺で。
「宇宙と繋がろうとする前に」はまた続きを書いていくので少々お待ち下さいませ。
いつもありがとうございます。