妖精の丘

小学生の頃の私は、おこづかいを貯めてはハーブの苗を買ってきて、せっせと庭に植えている子供でした。妖精を庭に呼びたかったのです。 その存在を少しも疑っていなかったので妖精の本もいろいろ読みました。 当時の私のハートを鷲掴みにしたのは、きたのじゅんこさんの画集。 当時はなにでどう描いたらこんなに美しい絵が…