謎はいつもそこに

子供の頃から自然に生活の中にまざっていた不自然なものたちのお話。

それは誰のもの?

 

息子がもうすぐ高校生になるので、「反抗期どうですか?」と聞かれることが多いです。

 

うちはいまだにママっ子で知られてるくらいママっ子なんですが、15歳らしく成長はしているので、落ち込んで帰宅したり、何だか機嫌が悪い時もたまにあります。

 

そういう時は話を聞いてあげたり、何も言わずに好物を出してあげたりもしますが

 

アクセス・バーズをしちゃうのが本当に手っ取り早いのです。(本人の許可を取ってからですが)

 

近くに機嫌悪い人や落ち込んでいる人がいたらとりあえずバーズをしてあげちゃえば、終わる頃には気楽なその人に戻っていると思います。

 

これはなぜかと言うと、不機嫌さや落ち込んだ気分は本来のその人のものではないからです。

 

軽くて、気楽で、ご機嫌なのが「本来の自分」なんですね。

 

誰かに嫌なことを言われたら嫌な気分になるのが当然だと思いますよね?

 

だけど、それすら誰かの価値観だとしたら?

 

嫌なことを言われたら嫌な気分になるものだ、という思い込みは一体誰のものなのでしょう?

 

バーズをやっていると、いかに他人のドラマを模倣してきたかに気がつきます。

 

嫌なことを言われても「へえ?面白いものの見方だね」と捉えて受け取らない可能性に気がつけるようになるのです。

 

隣で誰かが怒ってても、泣いていても、自分は自由にご機嫌でもいいのだと思えるようになるんですよ。

 

誰かが怒ってたら神妙にしてなきゃいけないという思い込みは、誰のものでしょう?

 

家族や友達が不機嫌で、一緒にいたらだんだん自分まで不機嫌になってしまった、なんてことはありませんか?

 

それは毎日世界中で起きていることかもしれませんが、本当は誰のものでしょう?

 

機嫌の悪い人といたら機嫌の悪い人になるものだと、あなたに"教えた"人は誰?

 

 

 

これらには答えはありません。ただ問いがあるだけです。

 

この問いにいる時、私たちは無限の可能性にアクセスできるのです。

 

アクセスバーズのすごいところは、施術している人も同じように不要なものが脳から抜けていくことです。

 

最初のお話に戻りますが、反抗期は子供が大変だ、というモノの見方は誰のものですか?

 

もしも反抗期なんてものが本当はなかったとしたら?

 

お互いにリラックスして関われる無限の可能性があるとしたら?

 

その可能性に気づいていないだけだとしたら?

 

あるいは、これまで自分のしてきた子育てを否定しなくてもいいとしたら?

 

間違いなんてなかったのだと思えるとしたら?

 

 

 

これらの問いかけをしてみるだけでも世界は変わっていきますよ。

 

だけど、もしも本当に機嫌が治ってしまう魔法のようなツールがあるとしたら?

 

 

 

 

バーズの資格を取得できる1DAY講座、リクエスト受付中ですよ♪

 

2月9日の講座は残席1名です。(詳細はひとつ前の記事に✨)

 

この記事を書き終わったところで息子が部屋に入ってきたので肩揉んでもらいました😆

 

 

 

今日も、いつも、ありがとうございます。

 

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