謎はいつもそこに

子供の頃から自然に生活の中にまざっていた不自然なものたちのお話。

炙り出される感情や不安

 

昨日の皆既月食と天体食、素晴らしかったですね✨

 

※前回の記事はフライングではなく完全なる勘違いです笑笑

面白いのでそのままにしています🤣🤣

 

 

 

クリスマスツリーっぽく撮ってみました☺️

 

月食の最中、お二人ほど「恋愛に纏わる感情が湧き出てきてつらい」というメッセージをいただきました。

きっと他にもそういう方がいらっしゃったかもしれませんね。

 

月は私たちの潜在意識と結びついています。

そんな月が太陽の光を受けなくなることで、より深い潜在意識を感じることが可能になってしまうのでしょう。

 

いつもならそこに「在る」けど眠っている感情が起き出してきてしまう、ということです。

 

願望や不安など、奥底で眠っているもの

 

太陽に照らされている間は、見なくて済んでいたもの

 

それらに強制的にフォーカスが当たってしまうのですね。

 

 

 

 

つらい感情が現れたなら、まずはこれもひとつの「お祭り」だと思って、味わってみるのもアリですよ。

 

そうなんだー、実はこんな感情を持ってたのねー、と眺めてみたり、ぐぬぬと味わってみる。

 

 

あれでよかったのか?という自問自答

 

もっとああすればよかった、という後悔

 

これらは出てきた時点で大成功と捉えてください。

 

宿便や下痢と同じです。出てよかったのです。

 

出たということは、これだけのものを抱え続けなくて済んでよかったということ。

 

 

この世界は、いかに問題を問題としなくするかがとても大切です。

 

感情が湧いて困った、イコール解決しなければならないと思ってしまいませんか?

 

それは当然の感情かもしれませんが、時にはそのつらい感情を味わったり眺めたりすることで人は殻を破ることができるのです。

 

その時に破る殻は、思い込みかもしれないし、古い常識かもしれないし、あなたがこれまで被ってきた仮面かもしれません。

 

 

 

 

これを読んでいるあなたなら必ず超えられる。

 

そのことを私は知っていますが、味わうのに疲れたら、いつでもご相談くださいね。

 

 

今日も素敵な一日をお過ごしください🪴

 

今日も、いつも、ありがとうございます😊

 

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