「もしかしてこれって、あの時から始まっていたことなのかな」
と感じることが、最近いくつもあります。
例えば、去年の夏あたりにハマっていた「ウィッカ」という欧州の古代魔術の考え方。
ウィッカは基本的に多神教の自然信仰で、女神と男神をセットで信仰します。
自分の中の女神や女性性ばかりクローズアップされている昨今の雰囲気に違和感を覚えていた私には、とても馴染みのいい考え方だったのでしばらく真剣に取り組んでいたんですよね。
魔術と言っても生贄とか呪いとかじゃないですよ。笑
自分を包む周りの神々に感謝を捧げたり、力になってもらったりしていただけです。
でも結局ワクチンを打つことを決めた時に「薬を使わない」というウィッカの信条と合わなくなり、卒業した感じでした。
この時の「女神と男神をセットで扱う」ということが、そもそもロイヤルメソッドの基本の骨組みになったのかもしれないなぁと最近思うのです。
懐かしい夏の川。よく川べりで女神と男神に祈りを捧げてました。
そして、ロイヤルメソッドの内なる4人の中のプリンセス。
私の中のプリンセスが目覚めたのはいつだったかと振り返ってみると...この時だと思います。
10年くらい前になるのかな？着物でサンリオピューロランドに行った時の写真です。
息子がだいぶ手がかからなくなって、私も息子軸から自分軸に移行していた時だったと思います。
私の中のプリンセスは3歳〜小学校低学年あたりを行き来しているので、この当時はキキララに相当癒されていました。
着物はもっとずっと前から着ていたのですが、こんな風にときめく場所で写真を撮ってもらうことで、今思うとプリンセスがすごく喜んだんですよねぇ。
しかもキキララも女神と男神のようなもの。この時点でもヒント、出てましたね〜〜。
そしてこの「着物を着てときめくことをする」を続けた結果、着物講座「サチコーデ」へと導かれ、その道はタロット占い師まで続いていたというわけです。
自分の好きなこと、やっていることを仕事にしたい方、多いと思います。
それらを仕事にするためには、まずは自分軸に「社会軸を持ち込まないこと」が必要なんですね。
プリンセスとナイトまでは自分軸エリアなので、仕事（社会軸）にしないように2人を全力で遊ばせてあげると、結果的に望む流れが来やすいんです。
つまり、仕事にしたいなら、仕事にしないであなたが大満足になるまでそれを使って遊んでみてほしいのです。
自分軸のプリンセスとナイトが安心して遊べないと、役割を果たせてない状態なので
社会軸のクイーンとキングに影響を与えることができず、大切なエネルギーを社会軸で開花させることができないからです。
つまり「自分の好きなこと、やっていることを仕事にしたい方」に言えることは、
結果を社会軸に求める前に、その『好きなこと・仕事にしたいこと』を使って自分軸のプリンセスとナイトを大満足にさせてあげてください。
ということです。
基本的にはそれをしてあげれば必要な展開は起きていくはずです。
私たちは「今感じていること」がそのまま未来に反映されるのです。
だからこそ社会軸じゃない内なるプリンセスとナイトを気楽に遊ばせてあげることが大切なのですね✨
私ももっともっと気楽に遊ばせてあげようと思います🎠
おしゃれも楽しんでくださいね✨
今日も、いつも、ありがとうございます。
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