謎はいつもそこに

子供の頃から自然に生活の中にまざっていた不自然なものたちのお話。

割り切れない時

 

 

いつ明けるかわからないコロナ禍

 

会いたい人に気軽に会えるようになったのも束の間、再び遠のいていく距離

 

 

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今、どうなっていくのか見通しの立たない中途半端な状態をどう扱うのか

 

その中でどうやって自分らしく生きるのか

 

そこを突きつけられているのかもしれない、と感じています。

 

コロナ禍に入ってから特に「白黒はっきりしないグレーをどう扱うか」というテーマの方が増えた気がします。

 

私も元々白黒はっきり派だったので、皆さまのお気持ちはそれぞれ本当によくわかるんです。

 

だけど、この世の中って8割以上がグレーだったりするわけですね。

 

なので、そのグレーを学びに地球へ来ている可能性も十分にあり得るのです。

 

 

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コロナ禍のように外因的な要素で終わりが見えない、見通しが立たないというグレー

 

恋愛で言えば、お相手の気持ちや2人の関係性がよくわからないグレー

 

自分の本音がいまいちわからないグレーもあれば、自分の気持ちに一貫性がないグレーもあるかもしれません。

 

それぞれのケースで悩みのもとを辿ると、「白黒はっきりするべき」という思い込みが根本にあることで「悩み」となっていることも多いのです。

 

 

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白黒はっきりさせたいのは、根底に恐れがあるからです。

 

白黒はっきりすれば、はっきりしたところを切り捨てればいいから簡単だという思い込みもあるかもしれません。

 

例えば、「敵か味方か」というのはわかりやすい白黒ですね。敵なら戦うし、味方なら優しくできると。

 

だけど、もしもある面では敵でもあるけどある面では味方でもある

 

そんな人に出会ってしまったら、白黒はっきりできなくてどうしたらいいかわからなくなりそうです。

 

今、私たちに与えられたテーマのひとつに「グレーの扱い方を知ること」があります。

 

それは二極のはずの地球が変化していることと関係しているかもしれません。

 

これはオカルトでよく語られることですが、ポールシフトという言葉があります。

 

オカルトで語られるポールシフトとは、主に北極と南極がある日一気に入れ替わるという説で、それは科学的にはきちんと否定されていることですが

(詳しくはこちらをご覧ください)

https://ja.wikipedia.org/wiki/ポールシフト#オカルト・疑似科学におけるポールシフト

 

数万年から数十万年ごとにS極とN極が反転する、地磁気のポールシフトは実在しています。

 

このS極とN極が反転する時には、片方の地磁気が弱くなって弱くなって...数千年かけて弱くなって反転するそうなので、ある日突然反転するなんてことはなさそうです。笑

 

だけど、直近の反転は78万年前。

一度反転すると10万年〜100万年はそのままだそうですが、ここ100年間はずっと地磁気自体が弱まり続けているので、ポールシフトに向かってる可能性はない、とは言えなそうな気がします。

 

ちなみにもし地球から磁気がなくなってしまったら、宇宙から(科学的な意味での)高エネルギーの粒子が降り注いでがんや奇形などが増えてしまいますが、地球から磁気が無くなることはありません。少なくともこの先何十億年は。

 

ですが、100年前から減少し続けている地磁気と、スピリチュアル的な進化や魂の目覚めは関係ありそうだなと私は勝手に思っています。

 

地磁気が弱まっているということは、その分宇宙から降り注ぐ高エネルギーの粒子が強まっているということになるので

 

スピリチュアル的な意味での"高エネルギー"も強まっているのではないかと思うからです。

 

 

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S極とN極どちらかの磁気が弱まっていき、どちらかの磁気が強まっていく

 

「白と黒」の割合が、きれいに割り切れなくなる

 

今、「グレー」を学ばされているのは、偶然なのでしょうか。

 

 

funcyqutton.hatenablog.com

 

 

 

 

今日も、いつも、ありがとうございます♪

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