謎はいつもそこに

子供の頃から自然に生活の中にまざっていた不自然なものたちのお話。

ついてないなぁと思ったら

 

ついてないなぁということが起きた時、私は「得した!」と思えるところまで思考を広げます。

 

「きっとこれは成長する機会なんだわ、ありがたく思おう」という妄信的なこじつけではなく、それが起きて「方向転換を余儀なくされたからこそ手に入ったもの」を見つけるゲームだと思ってやっています。

 

 

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この前、ウキウキ入ったお店が早仕舞いでちょっと嫌な感じで断られてしまったのですが、その後に見つけたお店がとってもハートフルで上品なメニューを出してくださる小料理屋だったのです。

 

な〜んだ、私をここに連れてきたくてさっきのお店の人は断ってくれたのね♪と思いながら美味しい塩辛を頂いたので、お店を探し出してくれた夫のおかげで「得した!」というところまで体験できました。

 

 

自分がコロナになって得したことを探した時に、もしかしたら変異種に対抗するために早いとこ罹った可能性もあるのかな、とも思いますが「得する」まで考えるとやっぱり「書くため」だったのかなぁ?と思っていました。

 

ちょうど今日見かけたニュースに書いてあったのですが、アメリカの研究で「コロナウィルスは最終的に脳に逃げ込む」と発表されたそうですね。

 

やっぱりなぁ。。そしてもっと言うと人工的なケミカルなものも感じたので、生物兵器だろうね、とも思います。

 

まぁそれはそれとして

 

私の父は雪山に登っては写真を撮る人だったのですが、現像された写真を見ながら「これはいくら腕のいい写真家でも撮れない写真だ」と嬉しそうに言ってたことを思い出します。

 

「いくら腕が良くても、雪山に登らなきゃ撮れないんだから」

 

そこへ行った人にしか表現できないもの。

 

今回のnoteは、魂が肉体から離れかける今際の際まで行ったから書けたものです。

 

 

note.com

 

 

読んでいただければ伝わると思いますが、アフターコロナの生活はすべてが貴重で、幸せで、充実しています。

 

こんなに細かい領域まで感謝の気持ちで満たされた日々は、きっと生まれて初めてなんじゃないかな。

 

今まで苦痛でしかなかった食器洗いも、毎食後の楽しみになっていたりします。

 

罹ったのは「書くため」ではなく、「この世界の見方を知るため」だったのかなと今は思っているので、そう考えるとやっぱり得したなと思います☺️

 

 

でも皆さん本当にお気をつけくださいね。

 

全世界のみんなでこの危機を乗り越えていきましょう。

 

 

 

 

 

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