謎はいつもそこに

子供の頃から自然に生活の中にまざっていた不自然なものたちのお話。

京都ひとり旅 4.おまけの京都めし

 

 

おまけの記事でございます〜。

 

出発の日は朝早かったので、朝ごはんは新幹線で食べました。

 

新幹線でビールもいいのですが、とりあえず清水寺に着くまでは気が抜けないので、お茶と駅弁をチョイス。

 

 

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秋の味覚弁当♪いきなり美味しいお弁当を手繰り寄せることができて大満足。

 

出だし早々、すでに京風の味付けにうっとりでした。

 

 

清水寺では、ぐるっと歩いてちょっと疲れたところに素敵な茶屋がありました。

 

 

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こちらでは生姜入りの甘酒を。

 

 

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そしてタクシーの運転手さんとの一期一会の後、夕飯を食べるお店へのアンテナを張りながらホテルへ向かいます。

 

 

funcyqutton.hatenablog.com

 

 

私の理想は、京らしいおばんざいが食べられるお店。

 

☀︎生麩とか食べたいし、お酒も飲みたい。

☀︎移動で少し疲れたので、店主と密な個人店は避けたい。

☀︎本の続きを読みながらゆっくり飲みたいので、程よくほっといてくれる居酒屋がいい。

☀︎できればホテルの近くのお店

 

 

これだけ具体案を宇宙にオーダーしたので、ホテルに向かう数分の道で、ぴったりな居酒屋を発見。

 

チェーン展開してそうな居酒屋だけど、堅苦しい個人店が嫌だったのでちょうどいい。何より写真のメニューがどれも素晴らしいんです。

 

ホテルにチェックインして着物から洋服に着替え、ちょっと休んでから行ってみました。

 

 

人生初ひとり旅と、藝展に乾杯。

 

 

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こちらは京生麩の田楽5種。お味噌も3種という心憎さ✨

 

 

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秋茄子と鱧の揚げ浸し。とろろと茗荷が最高。

 

 

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汲み上げ湯葉と生雲丹の茶碗蒸し

 

 

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鴨肉と椎茸の山椒焼き

 

 

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最後は明太子茶漬けで〆ました。もっと色々食べたかったけど、ひとりだとそんなに頼めないもんだな〜。

 

どれも美味しくて、本はゆっくり読めたし、快適な晩ごはんタイムでした。

 

 

最後は二日目のお昼。(ホテルの朝食は撮らなかった〜)

 

鞍馬寺の魔王殿から貴船方面に山を下り、見つけたお蕎麦屋さん。

 

少し前に義母がお友達と鞍馬寺貴船神社へ行った際に「ニシンそばが美味しかったよ」と言ってたのですが、登山でお腹が空きすぎていたため、ニシンそばを横目にがっつり天ぷら蕎麦セットをオーダー。

 

 

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ここでも生麩の田楽がついてきてウキウキ。山椒じゃこごはんも嬉しい。

 

疲れた体にお蕎麦の温かさが沁みました。

 

 


美味しかったな京都✨

 

10年以上ぶりに食べた阿闍梨も、やっぱり美味しかったです。
 

 

京都ひとり旅編、完結。

 

 

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といきたいところなのですが、私が不在の間に不思議なことが起きていました...。

 

それはまた次の機会に!

 

ネタは尽きません。だって、謎はいつもそこに。

 

 

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