2020年に向けて本格的に具現化したり次のステージに移行するため、いろいろなことが起きています。
魂の自我の目覚め、本来の自分の居場所、使命などは今後さらにクリアになっていくでしょう。
その移行期で不安になったり混乱してる方がとても多いので「魂の目覚め」について書いてきましたが、今日はそんな「魂の目覚め」や「使命」などにピンと来ない方に向けて書いてみようと思います。
人はみんな、幸せになるためにここにいます。
幸せを達成するためにその体を選び、星の配置を選び、数字を選んで生まれました。
人によって裕福だったり健康だったり、全然そうじゃなかったりしますが
すべての設定は
「それでも幸せに気がつけるか」
「それでも愛を選択していけるか」
「それでも自分を大切にできるか」
そんな挑戦のためかもしれません。
やりたいことが見つからなくて困っている方は、やりたいことが見つからなくても幸せに過ごせることを確かめに来たのかもしれません。
呼吸しているだけで、生まれてきた任務はすでに果たしています。
笑顔で日々過ごせていたら大金星。
物足りなければ、誰かを応援することにエネルギーを使ってみましょう。
お金に困ってる方は、持っている範囲のお金の中で何かを学び、
お金をたくさん持っている方は「お金を持つ」ということを通して学びたいことがあるのでしょう。
それぞれが自分の意志で決めてきたことに対して、結局のところ他人は介入することができません。
何もできないのです。
少し助けてあげたり励ましたりすることはできますが、その人の運命を変えるような力は
本人以外、誰にもないのです。
私は確かにセッションを通して使命や課題についてお伝えしていますが、
使命や魂の生まれてきた目的というものは
誰かのセッションを受けないと見つからないものでは絶対になく
セミナーを受ければわかるものでも決してなく
すべて必要なものは目の前に揃っている
という事実を声を大にして言いたいです。
魂が生まれてくる「源」の愛はひとりひとりを全力で愛しているし
魂のシナリオのスケールはそんなもんじゃないのです。
魂の世界を垣間見ているからこそ、「私は何もできない」ことを知っています。
何もできないと思うからこそ、祈ることや真摯に向き合うことに意味があるのかもしれません。
新たなる懐かしき者よ この声が聞こえますか
HP