謎はいつもそこに

子供の頃から自然に生活の中にまざっていた不自然なものたちのお話。

シンクロニシティー

 

昨日セッションを受けに来てくれたYちゃんから、オーストラリアのバイロンベイのお土産をいただきました。

 

石鹸と小さなクッキーをいただいたのですが、わたくし今、湿気とかアレルギーが大変なので、治療の指示で小麦粉を抜いてるんですね。

 

だからクッキーは息子にあげようと思っていたのですが、一晩経って今朝キッチンへ降りていくと、テーブルの上にちょこんと乗っているクッキーがものすごく主張しているんです。

 

「今日セッションを受けにくるRさんにあげて」

 

と。

 

えー?そうなのー?なんでだろう?と思いながらも、そのことは忘れて午前中はのんびり過ごし、午後にRさんが到着してセッションが始まりました。

(ここから書く内容はRさんの許可を得ています。)

 

 

1枚目にきれいな海の中のカードが出ると、

 

「あああ。やっぱり行けってことですかね〜〜」とRさん。

 

「ずーっとオーストラリアに行きたくて、でも体が動かなくて。でもやっぱり行けってことですよねえ」

 

と言うので、オーストラリアというキーワードでクッキーのこと思い出したんです。

 

「Rさんにお渡しするものがあるんですよ」とクッキーの経緯を話しながら渡してみると、

 

「キャアア!!このクッキーバイロンベイって書いてある!!そうなんです、バイロンベイに行きたかったんです!」

 

ピンポイントでビンゴ。だからクッキーが主張してたんですね〜。

 

バイロンベイ帰りの人のセッションの次の日が、バイロンベイに行きたい人のセッションというものすごいシンクロ。

 

 

しかも通常なら、私はクッキー大好きなので誰にもあげませんw

 

私が食べられないタイミングで受け取ったクッキーは、本当に「メッセージ」として必要な方の元へと届きました。

 

そんなこととは知らずにメッセンジャーの役割を担ってくれたYちゃんもすごいですね〜。

 

 

 

そしてセッションは進み、私がカードの説明をしていた時のこと。

 

「このカードはまあ一言で言うと『出る杭になることを恐れないで』という意味」

 

と言った時に、ガラッと小学校から帰ってきた息子が顔を出しました。

 

 

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これはですね...小学校から帰ってきた息子です。

 

「俺、今日スーツで行くから」と言ってスーツにランドセル背負って学校に行った息子です。

 

「全員をぶっちぎってみんなにドン引きされたい」

 

というMなのかSなのかよくわからないことを言って、颯爽と登校した息子です。(サングラスはやめさせたけど)

 

 

「Rさん、これですよ、出る杭になることを恐れないって」

 

「わああ、分かりやすい〜〜〜」

 

なんだか今日はRさんへのメッセージをいろいろな存在が託されているような感じ。

 

人類総天使時代は、すべてのことがメッセージ。

 

 

youtu.be

 

 

帰り際に息子が置き忘れたままの刀のおもちゃを見たRさんが、

 

「なぜこんなところに刀が?迷いを断ち切れってことですかね!」

 

と言うので、

 

「そう感じたならそうなんです!感じたことが真実なんですよ」

 

とお答えしました。

 

 

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スピリチュアルって、自分の内側に存在するものなんです。

 

霊感が強い人だけのものではなく、一人一人にオリジナルのスピリチュアルな世界が実はあるんです。

 

こう言ってしまうといろいろなものを否定するように聞こえてしまうかもしれませんが、スピリチュアルなことって本当は人に習ってはいけないんです。

 

自分なりの真実を掴んでいける方なら誰に習っても大丈夫なんですが、本当に手探りの場合だと、自分が感じたこととティーチャーの言ってることがズレた時にティーチャーのことを採用してしまうんですね。

 

あなたが感じたこと が真実なのに。

 

 

習ったことではなく、自分の真実を信頼して進むことが真の創造へと繋がって行きます。

 

ティーチャーのスピリチュアル世界は、そのティーチャーのオリジナル。

 

そしてあなたのスピリチュアルな世界は、あなただけの真実。

 

 

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もうすぐ梅雨が明けるかな。早く海に行きたいです。