謎はいつもそこに

子供の頃から自然に生活の中にまざっていた不自然なものたちのお話。

バイオレット・フレイム

 

眠る前には一日の感謝をしたい。

 

嬉しかったこと、楽しかったこと。

 

今日一日、動いてくれた体にもありがとうと言い、守ってくれている存在にも感謝を。

 

 

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自分を守ってくれている守護霊やガイドは何人かのグループになっているのですが、つい最近そのチーム編成が行われた夢を見ました。

 

今後の私の流れに合わせてなのか、何人かが入れ替わり、新しくついてくださった方は

 

「よろしくお願いします〜」

 

なんて挨拶していました。

 

 

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これは子供の頃から感じていたことなんですが、文字を書く時に、その時によって自分の筆跡が変わるんですよね。

 

普段の住所などを書く時、アイディアを書き留める時、占った内容を書く時。

 

その時々でサポートしてくれる存在が変わるからか、

私が繋がる場所が変わるからか。

 

以前、弓道の審査の筆記試験に向けてひたすら書き取りをしていたら、異様に和風で達筆な字が出てきたんです。

 

すごく古い年代の文字のような。

 

ああ、昔の時代のどなたかが協力してくださってるんだなと感じました。

 

 

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逆に、毎月の12星座占いの時は異様に字が汚いんです。

 

もう手が「書く気ないから」って言ってるような、ミミズがのたくったような。。

 

だけど今月の占いをしていた時、途中で気がついたんです。

 

あ、これ英語の筆記体を書きたいんだ、と。

 

やっぱりタロット占いですからね、外国人の方がサポートしてくれるのでしょう。

 

 

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さて、その守護霊のチーム編成を変えましたよーという夢を見た日は、寝る前にめずらしく自分にヒーリングをしていました。

 

時々12星座占いにも出てくるフレーズなんですが、

 

「不安なことは紫色の炎で燃やして、ポジティブなエネルギーに変えてください」

 

というもの。

 

これはセントジャーメインというアセンデッドマスターのカードのメッセージなんですが、この紫色の炎 バイオレット・フレームには少し思い出があるんです。

 

 

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12年前くらいに「地球にバイオレットエネルギーが降り注ぐらしい」って友人たちが騒いでいた日があるんです。

チェーンメール的なものだったので知ってる方もいるかな?

 

私は「そうなんだ〜」と素直に思い、そのバイオレットエネルギーを全身で受け止めよう!と意図したら、なんとその日に妊娠したんですよね。

 

 

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バイオレット、まじだった。

 

そして今があるわけなんですが、今回は自分の中の不要なものを燃やしてもらおうと、寝る前にイメージングをしたのです。

 

 

紫色の炎に包まれるイメージをしているうちに眠ってしまったようで、次のシーンは守護霊チーム編成のお知らせだったのですが、そこで挨拶を終えたあと、私はさらに奥の部屋に移動して、そこに置いてある和箪笥を眺めていたのです。

 

すると、私が入ってきた入口から大きな人が入ってきました。

 

「ここにいたのね。待たせたわ」

 

その人は紫色っぽい皮膚で目力があるのに化粧も濃く、リトルマーメイドに出てくる魔女によく似ていたし、

 

 

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アラジンのジーニーにも似ていました。

 

 

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とにかくものすごく大柄で、私を見つけるやハグをしてきました。

 

そのハグがなぜかスローモーションで進むんですが、強烈な光のエネルギーを感じ、

 

「私こんなに強いエネルギー耐えられるかな」

 

と、つい言うと

 

「あら、このエネルギーがわかってくれるのね。大丈夫、今からバイオレットの光を注入して、いらないものを燃やし尽くすわ」

 

と言われ、ぎゅっと、ふわっとハグをされ、体が光に包まれました。

 

 

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その光がバイオレットだったかは覚えていませんが、とても気持ちよく、起きたら何かが変わった感じがしました。

 

そんな夏の日の2018

 

 

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