謎はいつもそこに

子供の頃から自然に生活の中にまざっていた不自然なものたちのお話。

ウォークイン

 

最近たまたま見かけた宇宙人の記事で、ある宇宙人の特徴を見たら私の性質にぴったり合致しているものがありました。

 

ただその宇宙人は初めから人間として生まれるのではなく、途中から「ウォークイン」として人間に宿ると書いてあるのです。

 

ウォークインをご存じない方に簡単にご説明すると、お互いの魂の了解のもとで行われることが前提らしいのですが、事故や病気などで死にかけた時に宇宙人の魂と人間の魂が入れ替わること、もしくは融合すること。

 

 

仮に私がウォークインされていたのなら、それは一体いつ行われたのだろう?

 

 

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死にかけた経験は一度しかありません。

 

息子を産んだ時です。

 

陣痛が始まってから4日目に「もうこのままじゃ二人とも死んでしまう!」と母と義母が泣きながら直談判してくれて、帝王切開になったのでした。(ほぼ4日寝ずに付き添ってくれてた夫も倒れかけていた)

 

そんな息子も数日前に11歳になりました。

 

 

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11歳だからロウソク2本にしてみました。

 

夏場のお誕生日はいちごがなくて毎度個性的なケーキになります。

 

 

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確か去年くらいだったと思うのですが、今更ながら帝王切開の手術中のことをふと義母に言ったんですね。

 

私を囲んだ医師たちが宴会のように賑やかだったと。

 

 

どこかの居酒屋にいるような盛り上がりや笑い声に、手術中ってこんなに宴会みたいなんだな〜ドラマの真剣な感じと全然違うんだな〜と思ったと、言ったんです。

 

「え...」と困惑した義母は数秒経ってから

 

 

「ねえ、それさ、この世の人達じゃ、ないんじゃない」

 

 

と言い、私も数秒経ってから

 

 

「あああああ!!そうかもしれない!!!」

 

 

と腑に落ちたのでした。

 

 

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仕事中、しかも死にかけた妊婦の緊急帝王切開で、あんなにラテンなノリなわけがないよな。笑

 

すごく楽しそうな宴会だったんですよ〜〜。ただ人数集まってもあんなに活気のある宴会にはならないだろうってくらいの。

 

そうか、上の方々だったんですね。

 

で、初めのウォークインのお話に戻るのですが、あの帝王切開のタイミングで私にウォークインが起きていたならば!

 

 

アレは「送別会」だったんじゃないのかと...!!笑

 

 

そんな風に思ったのです。

 

ちなみに私の性質と合致していた宇宙人はやはり、アルクトゥルス人でした。

 

 

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夏至の後、滅多に熱を出さない夫が高熱で3日間寝込みました。

 

ピークは39.6度まで上がり、本当に苦しそうでした。

 

病院には行ったけど、原因不明でインフルエンザの検査をされたくらい。(陰性)

 

 

そして回復した夫は「何かが変わった」と私も息子も感じています。

 

息子は「前より神経質になった」と言い、私はなんとなく夫がよそよそしい感じがします。

 

 

「なんかウォークインしたんじゃない〜?」

 

 

と笑いながら言ったら、困惑した表情で

 

「そういうデリカシーのないこと言わないで」

 

と言われてしまいました。う〜ん。デリカシー、ねえ〜

 

 

 

 

 アルクトゥルスに関する記事

 

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